就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社フコクのロゴ写真

株式会社フコク 報酬UP

フコクの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全4件)

株式会社フコクの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

フコクの 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
4件中4件表示 (全2体験記)

1次面接

研究開発職
21卒 | 埼玉大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、技術系社員2人【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気であった。待合室での待ち時間が少し長かったが、お茶を出していただいたりと、非常に優しく対応してくれた。【志望職種と入社後にやりたいことを教えてください。】志望職種は研究開発職です。大学院での研究で培ったPDCAサイクルを、御社に入社後も生かして活躍したいと考えております。その中でも、次世代の自動車や鉄道に使われる部品に利用されるゴム材料の研究をしたいと考えております。現在、AIやIoTの発展が目覚ましく、次世代モビリティの誕生には部品の軽量化や機能化が不可欠であると考えております。例えば、ワイパーブレードのゴムに導電性物質を練りこんでデバイス化させ、今までにない機能性を持たせることができれば、天気に応じて自動でワイパーが作動できるようになったり、今まで以上に操作が簡単になると考えられます。このような新材料の開発によって、次世代モビリティの誕生と御社の更なる発展に貢献したいと考えております。【あなたの強みとその強みをフコクでどう生かせるか】私の強みは粘り強さとチャレンジ精神です。その理由は、リーグ戦での勝利のため4年間練習に励み、二度の挫折を乗り越えたことから言えます。一度目は怪我での半年間の離脱です。しかし、その期間も筋トレや栄養管理の勉強をし、時間を有効活用しました。二度目はレギュラー落ちです。三年かけ掴んだレギュラーから一度は外れましたが、苦手技術の改善に取り組んだ結果、4年最後のリーグ戦で初勝利を挙げ、挑戦し続ければ努力は報われるということを学びました。私の粘り強さとチャレンジ精神は研究開発において必ず生かされると考えております。目的に対して、結果はすぐ出るものではなく、また失敗はつきものであると考えております。また、目先の目的だけでなく、今は役に立たないけど将来必ず必要となるものも多くあります。そのようなものを生み出すためには、失敗しても何度もチャレンジし続けなくてはならないため、私の強みが発揮できると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接後にフィードバックを頂き、質問に対して、的確に受け答えできていたのが良かったと評価された。また、企業求める積極性にマッチしていたと思った。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年12月1日

最終面接

研究開発職
21卒 | 埼玉大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】副社長、人事部長【面接の雰囲気】非常に柔らかい雰囲気であった。面接後には人事の方にエレベーターまで送っていただき、親切に対応して頂けた。【研究内容を教えてください。】私の研究では半導体材料としての利用が期待されている、液晶性を示す有機化合物の合成と、その物性評価を行っています。液晶とは、固体と液体の中間の状態であり、分子がある一定の方向に配列するという特徴があります。その特徴から、分子の積み重なりの方向に電気を通すようになるため、半導体材料への利用が注目されています。しかしながら、この電気を通すという特徴的な性質は温度に依存し、ある一定の温度でのみしか発現することができません。その為、私の研究では、この欠点を克服するため、液晶温度で分子が積み重なった状態で光を当て、重合させ、分子の積み重なりを固定することで、導電性と熱安定性の両方の実現を目指しています。また、目的分子の構造を変化させることによって、液晶特性の変化を調査したり、重合によって得られるポリマーの形態の変化についても調査しています。【あなたの弱みを教えてください。】私の弱みはひとつのことに集中しすぎてしまうというということです。研究室では、実験、データ解析、論文調査、専門分野の勉強と多くの作業があるのですが、私はいったん一つのことを始めると他の作業のことが見えなくなってしまい、気付いたら時間が経っていたということが多くあります。その為、あらかじめやることをリストアップし、物事に優先順位をつけたり、最後まで終わっていなくても、時間で切り上げ、次の作業に移るなどの工夫をしています。仕事においても、多くの作業を同時にこなさなければならない場面が多くあると思います。そのような場面でも、それぞれの作業に優先順位をつけて、効率よく仕事を進めていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問の数が非常に多かったが、結論ファーストで端的に答えることができたのが評価されたと思う。そのおかげか、面接官とも対話が上手くでき、楽しく面接できた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年12月1日

1次面接

16卒 | 東京農工大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2名【面接の雰囲気】基本的なことをさらっと質問されました。面接官は優しく、話を引き出してくれる感じでした。こちらのアピールポイントに対して暖かい反応をしめしてくれて、最後には面接の良かった点を教えてくれました。【大学ではどのような研究をしていたか】タイにおける天然ゴム生産の現状について、現地でのアンケート調査やインタビューを通して調査を行いました。現地調査では、タイの大学のスタッフと共同で研究調査を行ったのですが、初めのうちは文化や言語の違いから思いをうまく伝えられず、調査がなかなか進みませんでした。しかし、自分の思いがつたわらないのは、相手の意見を聞こうとしていないからだと気づき、まず相手の調査の方針について耳を傾けた上で、相手の調査に合わせながら自分の調査が進められるようにしました。一方的でなく他社の立場を思いやったコミュニケーションを心がけたことで、信頼関係を気づきながら調査を進めることができました。【どのような経験が弊社での仕事に生かせそうですか】一つのことをつきつめて研究した経験と、合計3ヶ月海外で研究をおこなった経験が、御社で生かせると思います。一つのことを深く突き詰めた経験を生かし、コツコツと着実に勉強し、御社の専門知識を身につけたいと思います。その上で、自分のアイデアも提案できるようなレベルにまで成長していきたいです。3ヶ月のタイへの留学経験を生かして、御社の海外勤務の際に言語面や生活面、そして人脈作りの面において御社に貢献します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的な質問から学生の人間性を審査し、どの部署で活躍できそうか見られていた。研究開発のどの部門で働きたいか、具体的に聞かれた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 東京農工大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術2名/人事【面接の雰囲気】圧迫面接ではないが、エンジニアの方々は少し厳しい目で見ていると感じた。質問は基本的なことから、技術開発部門ということで専門的なことまで聞かれました。【これまでどのような研究を行ってきて、それがどのように弊社での仕事にいかせるか】タイの天然ゴムの現状と今後の課題について、現地での農家へのアンケートやインタビューを通して研究を行ってきました。姉妹校のゴム研究を行っているスタッフと共同で農家調査を行い、価格の不安定性や農家の低収入といった問題を抱える天然ゴム生産へのよりよい支援方法について分析を行いました。フコクは海外進出に積極的でタイにも工場を持っていたので、タイで現地の方と協力して物事に取り組んだ海外経験、一つのことをつきつめて分析してきた経験がフコクでの仕事に生かせるという点をアピールできるように心がけました。【弊社でどのような自動車部品を開発してみたいか。】再生可能エネルギーを使った電気自動車や水素自動車のような次世代自動車が今後より多くの人々に普及できるように、そういった次世代自動車の部品を、安価で販売できるように研究を重ねたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術開発の部門の方が面接官だったので、大学でどのような研究をしてきたか、論理的思考能力が備わっているかを見られていたと思います。私の場合専門的な質問に関する答えが準備不足で面接官の方の反応がイマイチだったので、もっときちんと準備をすればよかったと後悔しました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日
4件中4件表示 (全2体験記)
本選考TOPに戻る

フコクを見た人が見ている他社の本選考体験記

カヤバ株式会社

技術系総合職
内定辞退
Q. 志望動機
A.
私は人々に安心で快適な自動車を提供し、社会に貢献していきたいと考えています。御社のショックアブソーバを1台でも多くの自動車に搭載することで、先進国だけでなく新興国における自動車の快適性も向上させたい思いから貴社を志望しました。私は留学時に数多くの新興国の方と出会い、新興国における自動車の快適性の需要が高まっていることを知りました。また先進国においても、自動車の電動化が進んでもショックアブソーバはなくてはならない製品の為、今後も需要が拡大していくと考えています。そこで私は御社の生産ラインの設計、計画に携わり、生産工程の自動化を進め、拡大する需要に対応できるよう生産性向上に貢献していきたいです。そして10年後は海外拠点における生産ラインの新規立ち上げに携わることができるよう邁進してまいります。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年8月3日

フコクの ステップから本選考体験記を探す

  • GD
  • 説明会
  • OB・OG訪問
  • リクルーター・人事面談
  • 独自の選考・イベント

フコクの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社フコク
フリガナ フコク
設立日 1953年12月
資本金 13億9535万円
従業員数 4,596人
売上高 823億1800万円
決算月 3月
代表者 大城郁男
本社所在地 〒362-0003 埼玉県上尾市菅谷3丁目105番地
平均年齢 43.9歳
平均給与 578万円
電話番号 048-615-4400
URL https://www.fukoku-rubber.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138332

フコクの 選考対策

最近公開されたメーカー(化学・石油)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。