22卒 本選考ES
生産職
22卒 | 東洋大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに挑戦してきたことの成果と、その経緯を教えてください。
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A.
私がこれまで挑戦してきたことは自分の短所を克服し長所に変えたことです。私はもともと慎重に考えてから物事に行動を移すタイプの人間でしたが、考えすぎてしまし行動できないことがよくありました。そのため、大勢の人の前での発表が苦手でした。しかし、高校2年の語学研修でマルタ共和国へのホームステイを経験したことで克服するきっかけになったと思っています。本場の英語はほとんど聞き取れなかったですが、分かるまで何度も聞き返すことで消極的な自分を変えることができたと思っています。大学2年には、夏休みを利用し当時のホストファミリーに会うためにマルタ共和国へ行きました。私の思ったことを正確な英語ではありませんが伝えることができたという点では成長を実感した瞬間でもありました。大学では、克服したことを得意なことに変えたいと思い個別指導塾で講師のアルバイトを始めました。しかし、生徒が勉強に飽きてしまい授業に興味を示してくれないということがありました。私はこの困難を自分の成長する良い機会であると思い生徒の趣味や部活の雑談を少し授業に取り入れたり、その例えを使って授業で説明するなど生徒に合わせて臨機応変に対応することで乗り超えました。これからコミュニケーションスキルはさらに重要な能力になると理解しているので、習得した積極性で人生を切り開いていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが日頃心がけていること、その心がけのきっかけとなったエピソードを教えてください。
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A.
私は日々の生活で「探究し続ける」ことを心がけています。私自身、学生時代の有機化学の実験で目標の物質を生成するために何度も実験を行ったという経験があります。テキスト通りに物質を混合しても誤差が生じ、自分の納得のできるような生成物を作ることができませんでした。そこで、もう一度基礎から考えなおし原料物質の特性や性質、気候条件などにも考慮に入れて細かいところまで調べた結果、誤差のほぼ無い物質を作ることが出来ました。このことから、探究し続けることで新たな発見とともにより良いものが作れると自信になりました。この経験以降、私は個別指導塾で講師としてアルバイトをしていますが、より良い授業を提供するためにはどうしたら良いのかを考え続けています。仲間とも情報交換を行い探究し続けた結果、生徒の第一志望合格率が2年連続で100%を達成することができ自信から確信になりました。 続きを読む
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Q.
加工食品についてどう思いますか。加工食品についてあなたの興味や考えを自由に記述してください。
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A.
良い部分、悪い部分両方あると思います。良い点として、便利です。現在の日本は共働き家庭といった忙しい人たちが増えています。加工食品があれば時短にもなり、様々な種類の食品を食べることができ、食事を楽しむことができます。また、地震といった災害時の非常食としても加工食品は重要なものであると考えます。通年で比較的安価に購入できるのは食品加工技術が向上しているからと考えます。悪い部分は、健康面にあると思います。加工食品と聞くと食品添加物が大量に含まれているといった印象があるからです。それを防ぐためには、自然のものをなるべく使用し、パッケージにもアピールすることが重要であると思います。また、栄養面においても食品を加工すればするほど元の栄養は失われるため、貴社の麻婆野菜シリーズのような野菜を入れて調理するような商品があれば安心して購入できるように感じます。 続きを読む