【人柄メインの面接】【23卒】日機装の事務職（管理部門）の1次面接詳細 体験記No.33664（非公開/女性）（2022/7/7公開）

10分前に待機し、繋がり次第始まりました。

一次面接は志望動機の深さよりも、しっかり受けことえが出来るかどのような人物なのか、人柄をメインに見られていたと思います。

面接は当初20分の予定でしたが30分に、また逆質問を丁寧に答えて下さりました。とても穏やかな時間だったと思います。

自分の良いところと悪いところを具体的な教えていただしました。

なし

学生時代力を入れたこと（大学）

私は個別指導塾で不登校の生徒を担当する講師として子供の居場所づくりに貢献しました。また学習により人生の選択肢を広げ、生徒に勉強をする習慣を身に着けてもらえるよう力を注ぎました。しかし最初は、自分の努力が実らずなかなか塾に来てもらえないこともありました。そのため私は三つのことを行いました。一つ目は、不登校に関する専門書を読み心理を学ぶことで適切なサポート方法を学び、生徒の悩みに寄り添いました。そして信頼関係の構築を図りました。二つ目は、生徒と一緒に目標を作ることで学ぶ意欲を育みました。三つ目は、指導方法を他の講師と共有し、より効果的な指導を行えるよう試行錯誤しました。結果、生徒は約二年間休まず塾に通い目標である定時制高校に合格しました。この経験を通じて、どんなに困難なことでも諦めず出来る限りの努力をし、相手の立場に立ち寄り添うことで克服出来ることを学びました。

自分の強みとその根拠

私の強みは課題解決力です。コロナ禍で所属人数が減少し、廃部危機にあったオーケストラサークルの立て直しを行いました。大学生活サークルに所属することで、自分らしくいられる仲間と切磋琢磨し心の充実感を得ました。このきっかけとなったサークルに恩返しをしたい、次世代にもこの充実感を届けたいという思いから、３つの取り組みを実行しました。１つ目、対面での勧誘活動が制限されていたため、初のオンライン勧誘を提案・実施。目標である約30人の入部を達成しました。2つ目、未経験者がいきなり合奏に参加するのは難しく入部のハードルが高かったため安心して入部できる体制づくりを行いました。３つ目、部の運営方法や演奏会の企画方法を口伝えではなく、マニュアル化し次世代へ引き継ぐ土台を整えました。結果、廃部危機を乗り越え、さらに次世代へノウハウ継承にも成功しました。このように課題に対し多角的に取り組み解決に導く力が私のつよみです。