【質問に答える重要性】【23卒】日機装の技術職の1次面接詳細 体験記No.26942（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

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基本的な質問が多くされたので、しっかりその質問に対して、答えをいうことがとても重要であると思います。また中学時代や高校時代について聞かれたので、対策した方が良いと思います。

温厚でまじめな社員さんでした。また質問に対して、答える際も相槌をうったりなど答えやすい雰囲気でした。

あり・中学時代や高校時代の事についてしっかりまとめておくようアドバイスを頂きました。

就活会議・ワンキャリア

集団で協力して何かを達成した経験はありますか。

私は長期インターンシップに携わった経験があり、約15人の学生と同じ目的に向かって取り組みました。このインターンシップでは○○の知識を必要としていましたが、ほとんどの学生は文系の学生であること、また自社技術の内容が難しいこともあり、企業についての全体的な理解が深まっていないことが課題であると感じました。そのため、私の強みである探求心旺盛なところを生かせること、またチームにとっても私が技術の勉強を行うことで最も貢献ができると思い、技術の勉強を行うという役割になりました。そこで私は技術に関する理解を深めるため、大学の授業の合間で自社技術に関連する文献をwebや本、アニメなど様々な手段を用いることで理解を深めました。さらにチーム全体で主体的に勉強してほしいと思い、自社の技術の勉強に役立ちそうなアニメを見つけ、交代制で、アニメを見て各個人がその話をするという取り組みを提案しました。これを続けた結果、チーム全員が自社の技術の内容を説明できるくらい理解することができました。

日機装に入社後どういう仕事がしたいですか。

私は海外向けの透析装置や外科領域に携わりたいです。具体的には海外向けだからこそ必要な機能や設定を把握し、多くの人が使えるようにしなければいけないと考えています。また日本の透析を必要としている患者さんと海外の患者さんは何か違いがあるかもしれないと思います。そこでしっかりリサーチをし、そのしくみを形にすることで世界中の人々の健康を支えたいです。また外科領域では人工すい臓に興味があります。血糖値を自動で調整するためにはソフト面でしっかりとしたアルゴリズムにより、インスリンやグルコースの注入量を計算しなければいけないと思います。そのためこのアルゴリズムの作成という部分において自身が大学で学んできたことを生かしながら、加えて新しい知識を吸収し、それを生かすことで、製品の品質を高めたいです。