【21卒】シャンテリーのエンジニアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.11368（国士舘大学/男性）（2021/1/22公開）

内容は国語、数学、など一般的なSPI対策をしていきました。そのほかにも試験内容が知らされていなかったので、cabやgabなどの対策もしていきました。

国語や数学など約30分程度の後に適性テストも行われる。

ただ仕事をこなしていくだけではなく、その仕事をこなしていく中でのやる気や教えてもらうために何でも吸収しようとする素直さがみられたと思います。

非常に明るく面白い話をしてくれるので緊張せずとても話しやすかったです。一つ一つの質問にしっかりと深く内容を聞いてきたので人柄を見ているようだった。

あなたはいままで会社説明会、面接などを合わせて何社回ってきましたか？そしてなぜその業界を見てきたのですか？

私はこれまでに説明会などを合わせて20社近く見てきました。見てきた業界や業種では、IT業界や営業職、そして介護業界などを見てきました。営業職を見てきた理由は、よく周りの人たちなどから明るくて話しやすいといわれ、営業職を受けてきた結果面接官の方々にもうちに入社してくれたら取引先のお客様とうまくやっていけるよなど多くの言葉をもらえたので向いている仕事だと思い受けてきました。介護業界とIT業界では、介護業界ではこれからの日本では少子高齢化が進むのでこれからも絶対に必要な仕事でありこれからもなくならないという点、IT業界でも日本はどんどんIT化が進み、これからも必要な仕事であり、手に職をつけられると思い営業職、介護業界、IT業界を見てきました。

あなたが現在選考を受けている中で面白いと思った会社はどんな会社がありますか？

私がこれまで受けてきた中でおもしろいな、そして入社してみたいなと思えた会社は一つの同じ仕事について開発をするだけではなく、多くの開発や保守運用まで携われるエンジニアの仕事ができる会社がおもしろいなとおもい入社をしたいと思えた会社です。今後エンジニアの需要はどんどん伸びていき競争などもより一層激化していくと思います。そのなかで現在は終身雇用制度はすでに崩壊していると多くの企業の人事の方から言われてきました。なので今後自分は働いていくためには、より多くの実績や経験を積み、自分の働いている会社が倒産したとしてもすぐに別の会社に雇ってもらえるどこでも通用できる技術力などが必要だと思いました。なので私が入社したいと思う会社は、多くの経験などを積める環境であり、技術力を高められる会社に入社したいと思っております。

最終面接はどのようなことをこれから学んでいきたいのかよりも、この会社に合う人物なのかを人柄などを探る質問でたくさんされます。趣味の好きな本についてなどでも、その本の作者やその人はほかにどんな本を書いているかなども具体的に聞かれるのでそこまで答えられたらいいと思います。

最初に面接をしてくださった方と同じでしたが、やはり最終面接となると雰囲気は少しまじめな雰囲気でした。その中でも緊張しなくていいよなどど言葉をかけてくださり、少し緊張が和らぎました。

あなたは卒業論文についての問題についてあなたの考えを聞かせてください。

私は卒業論文の課題問題として現在の日本において死刑制度は必要かどうかについて取り組ませてもらっていて、私の考えでは現在の日本において死刑制度は必要なことだと思います。主な理由としては現在多くの国が死刑制度を廃止している中で先進国の中で死刑制度を存続して行っている国は日本とアメリカだけと言われています。アメリカが死刑制度を続けている理由はアメリカ合衆国建国以来のフェデラリズムなどの思想などがあり、そしてアメリカは日本の約10倍の事件の発生件数があり続けられています。しかし日本では犯罪発生件数はなぜアメリカの10分の1くらいなのに続けているかというと日本は世界トップクラスの治安が維持されている国だからです。もし死刑制度を廃止して、日本の治安が乱れるとなれば大変なことになるので現在の日本においても死刑制度は必要だと思っております。

あなたの趣味は何ですか？詳しく教えてください。

私の趣味は家で読書をしたり映画を見たりするのが好きです。好きな本としてはミステリーホラーの小説が好きで、中でも天使の囀りという本が好きで読んでいます。理由としてはミステリーホラー系の小説が好きで多く読んできたのですが、この本は他の本よりも読んでいてまるで実際に自分が本の中にいてそれを体験しているかのような不思議な気持ちになり、怖さなども他の本と比べとても感じることができる本だからです。好きな映画では現代からタイムスリップして江戸時代に行ってします仁という映画やるろうに剣心などの映画が好きです。理由としては小さいころから侍が戦うゲームなどをするのが好きで、その当時から昔の日本の雰囲気が好きなのでいまでも見ています。