2020卒の立教大学の先輩が高島屋総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社高島屋のレポート
公開日:2019年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 立教大学
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
5対1という面接でも、緊張している様子を見せず、常に笑顔ではきはきと話すことを意識した点が評価されたと思う。
面接の雰囲気
5名の面接官のうち質問を投げかけるのは3人で、他の2人は相槌をうったりメモをしたり、学生の表情二注目したりしていた。
圧迫面接ではなかったが、50代くらいの役員の方々に囲まれるため少し緊張した。
最終面接で聞かれた質問と回答
これまでに苦労したことはなんですか
留学先で言語の壁を乗り越えることでした。
私は積極的な性格だったため、留学前、現地での生活に対する不安は全くありませんでした。しかしいざ留学が始まると、私の語学力ではネイティブの会話は全く聞き取れず、クラスに馴染むことができませんでした。結果、友人もほとんどできず、次第に会話をすること自体に恐怖心さえ抱くようになり、寮の自室に籠りがちになってしまいました。
しかし私はこれまで「後悔しない為に努力を怠らず、常に挑戦する姿勢を持ち続ける」ことをモットーとしてきたため、この挫折を乗り越える決心をしました。
そこで、私はあえて自身の語学レベルよりも数段上級のクラスを受講することに決め、また毎日の予習復習も怠りませんでした。さらに長期休暇の際は1カ月間ホームステイをしながら語学学校に通い、少しでも多く英語に触れる環境づくりを目指しました。このように自分を追い込む環境を作り、レベルの高い授業に追いつこうと努力した結果、帰国時には難なく会話ができるまでに成長しました。この経験から、目標達成のために努力を怠らないことの大切さを学びました。
あなたの人柄を教えてください
私は好奇心が旺盛で、チャレンジすることが大好きな性格です。常に刺激的な経験を通して自身の視野を広げ自己成長に繋げたいと考えるため、これまでに30か国以上の国を訪れ、学生時代はアフリカの草原で遊牧生活を送り、1年間アメリカに留学するなどしました。
また、常にポジティブで積極的な姿勢を持っていることは自身の大きな強みであると考えます。私は不可能と思うことでも決して諦めず、まずは挑戦してみるという考え方を大切にしています。困難な場面に直面することも多いですが、そこから学ぶことは多く、また困難を乗り越え目標を達成することで、自身のこれまで気づかなかった強みや長所を発見し、自己成長を実感することができます。
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高島屋の 会社情報
会社名 | 株式会社高島屋 |
---|---|
フリガナ | タカシマヤ |
設立日 | 1951年9月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 10人 |
代表者 | 佐野哲平 |
本社所在地 | 〒164-0012 東京都中野区本町3丁目3番4号 |
URL | https://www.takashimaya-f.co.jp/ |
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