2018卒の関西大学の先輩が高島屋総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社高島屋のレポート
公開日:2018年2月6日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 関西大学
- 入社予定
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分自身が考えた等身大の意見をしっかりと伝えられた部分だと思う。
また憧れの職業に就きたい理由などはしっかりとその職種についてわかっていないとだめだと感じた。
面接の雰囲気
少し緊張感が漂ったが面接に入る前にアイスブレイクをしてくれる社員さんがいたので、自分らしくおちついて臨めたと思う
最終面接で聞かれた質問と回答
百貨店業界はどのように向かっていくと思いますか?
全体的には衰退方向に向かっていくと考えます。
やはりユニクロなどの服が今市場で大きな存在感を放っています。
そして今現在洋服にかけるお金と化粧品にかけるお金が同等レベルの金額になり、それは全体として減少傾向にあります。
そのような中で高価なもの。いいものを取り扱う百貨店はやはり日本だけにおいては衰退傾向にあると思います。
そして外国と比較したときの日本の賃金の低さです。先進国や発展途上国の違いについてはここでは述べないようにしておきます。ただ賃金だけ、の視点ではなく、働いた時間に対しての賃金の支払われ方、また休日の少なさは百貨店にくる余裕であったり、時間を奪っているものだと考えます。
このような理由から日本における百貨店は全体的に今後衰退していくと考えます。
百貨店の売り上げを維持するにはどうしたらいいと思いますか?
先ほど述べた通り百貨店業界全体ではやはり衰退する傾向にあると思います。
ただそれはまず日本における話であると私は考えています。
ここでは大きく二つの視点から改善案を作っていきたいと考えています。
一つ目は現在も少しづつ海外進出をされていますが、海外に向けてどんどん新しい店舗を作り日本だけの文化ではなく日本が誇れる品と質をしっかりと打ち出していけるものに変化させていくことです。日本の魅力がしっかりつまった百貨店をその国に合わせた売り方で売り込んでいくものということです。二つ目に「買い物」という概念を壊すことです。百貨店は質のいい買い物をするというステレオタイプにとらわれすぎていると思います。
そのようなイメージを脱却するために、イベントであったりなどを積極的に行うことで未来は切り開けるのではないかと考えます。
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高島屋の 会社情報
会社名 | 株式会社高島屋 |
---|---|
フリガナ | タカシマヤ |
設立日 | 1951年9月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 10人 |
代表者 | 佐野哲平 |
本社所在地 | 〒164-0012 東京都中野区本町3丁目3番4号 |
URL | https://www.takashimaya-f.co.jp/ |
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