【挫折を乗り越え、成果にコミット】【23卒】ネクストビートのビジネス（総合職）の本選考体験記 No.21459（拓殖大学/男性）（2022/4/18公開）

株式会社ネクストビート共通一次選考

説明会30分程度。その後に選考会。

ガクチカや就活軸は準備したほうが良い。録画面接やその場で提出する物があった。時間がかなり少なかったため、準備はマストだと感じた。

必須。選考を含んだ会社説明会。

説明会終了後、選考開始

時間が足りなかったため、要点だけを話すことを意識しました。表情や声のトーンを意識して明るい好青年という印象を与えられるように意識しました。

オンライン面接でやり直しが効くため、リラックスできた。圧倒的に時間が足りなかったので、時間配分に気を配りながら取り組むことが望ましいと思います。

なし

HP

学生時代頑張ったことを教えて下さい。

大学２年生から挑戦した業務委託の経験です。インターネット上でモノを販売する「ネット物販」の有料支援サービスを副業希望者に提供しました。成果として、◯ヶ月間のサービス継続率〇〇%を達成させました。副業需要が高まることを見越し、この先を時代を生き抜く安心材料が個人スキルだと思いこの活動をはじめました。目標として、サービス継続率90%を立てました。しかし、お客様ごとに使える時間がバラバラなため、従来のマニュアルでは目標達成もお客様の利益を上げることも難しかったです。その中で私が意識したことは３つあります。１つ目が、販売から発送までの流れを視覚化することです。２つ目に、人時生産の指標を定めたことです。３つ目に、２置きにお客様とヒアリングし現状把握や進捗を確認することです。これらを元に、お客様ごとの行動計画書を作成し提案しました。結果、意欲的に作業をすすめることが出来、好サイクルで回すことができました。最終的に、お客様一人あたり月◯円似利益に貢献でき、当初の目標も達成することが出来ました。

就活軸を教えて下さい。

私の就活軸は２つあります。１つ目は、スピード感のあるキャリアアップです。私のビジョンは「社会にインパクトを与える人材になること」です。そのためにより裁量と責任のあるポジションでの活躍が必要になります。自分の行動と成果に伴ってスピード感を持って早期にキャリアをアップできることが、将来的に社会に大きなインパクトを与えられると私は思います。２つ目に、未来の期待値です。働く上で大切にしたいことが、未来をワクワクしながら創り上げられるかということです。特に、新卒一年目は右も左もわからず、これから仕事をに対する価値観や考え方を教わる立場だと思います。その中でも、未来に対して希望を持って貪欲に粘り強く挑戦していく姿勢を何歳になっても続けていきたいと思っております。

5分前には入室していた。
入室後、人事の方から簡単な自己紹介と時間配分の説明。
①自己紹介１分程度
②過去頑張ったこと深堀りをメイン
③未来やビジョンを深堀りされる
④志望動機や就活軸など
⑤NBの志望度
⑥逆質問
⑦合否連絡
⑧その後のフローの説明
退出。

「自分の選択を正解に導いていきたい」「敷かれたレールではなく、自分たちで切り開く、挑戦するという強いマインドを持って仕事に取り組みたい」というフレーズはすごく共感してくれた。言葉に熱を込めるが、頭は冷静にを意識して面接した。いつもの３倍、口角を上げて話すことを意識した。

淡々とスピード感あふれる深堀り。過去・未来の自分とNBがどう繋がっているのかをメインに聞かれた。自分の準備量次第で合否が決まると思ったほうがいい。

なし

就活会議、HP、noteなど。ありとあらゆる情報はチェックしたほうが良い。

NBがあなたを採用するメリットや理由を教えて下さい。

御社が私を採用する理由は2つあります。１つ目に、大学時代の業務委託経験で、「ネット物販」の有料支援サービスで〇〇%を出した経験から、成果のために目標と課題を明確にし、計画性を持って取り組めるからです。２つ目に、若いうちからマネジメントポジションを担いたいという強い思いから、どんなカオスな状況でも貪欲に、泥臭く、情熱を持って成果のために圧倒的行動ができるからです。この２つから、既存の事業や新規事業に取り組むにあたっても目標や課題を明確にしながら、貪欲に粘り強く成果にコミットできます。さらに、今の自分にできることを明確にしながらチームに貢献し、成果に対して絶対に諦めない強い気持ちを持って取り組むことが出来ます。

目標達成のために頑張ったが、断念してしまった経験はなんですか？また、そこからどうしましたか？

話は遡り、中学生の頃に地域の硬式野球チームに所属しておりました。県でNO.1のチームになることを目標に個人のスキルを高めるために練習しておりました。しかし、怪我が多く試合に出られない日々が続きプレーヤーとしての道を諦めざるを得なかった経験があります。それでも、チームのために貢献するという思いを持って学生コーチとして選手の裏方に回りました。具体的には、選手が感覚でやってしまうようなプレーを言語化し他の選手へ伝達することと、他チームの指導者の方に自チームの弱点や補強ポイントを聞き、チームに情報共有させることを意識しました。その結果、県の大会で上位の成績を収めることができ、チームにとって私は欠かせない存在になることが出来ました。

20分前には会場に到着
ipadで受付しその後担当の方が案内してくれる。
最初は、googleアンケートを記入したり会社のパンフレットを眺めていてくださいとリラックスした感じ。
5分前くらいになったら会議室に案内される
時間になったら社長が入室されて面接開始
15分くらい話して退出
その後別室にて人事の方が入室されてFBと評価される
その後は書類を書いたり、オフィスツアーをした。

最終面接でかなり緊張したが、腹をくくって話せたので今までよりも素直になって面接することが出来た。社長は表情を崩さず淡々と会話をしていくので、冷静で焦らないことが最も大切だと思う。一度思考が停止してしまうと、そこを突っ込まれて積んでしまうと思うので、しっかりとした準備も必要だと思う。

淡々と会話をしていく。キャリアプランやNBとどう繋がっているのかを深ぼられる。どのような働き方で会社に貢献できるのかを聞かれる。最後になにかありますか？とアピールタイムがあったので、自分の全てをさらけ出すようにした。

前向きさがすごく評価された。特に、どんなカオスな状況でも、自分で決めた選択だからこそ正解にい導いていきたいという思いはかなり評価された。キャリアビジョンやビジネススキルという部分は浅はかのため、入社までに向上させていけるようにとFBを頂いた。

HP,NOTE,社員面談、OB訪問

どのようなキャリアプランを描いていきたいですか？

抽象的な私の夢としては、社会に大きなインパクトを与えて人の幸せに貢献していきたいと考えております。具体的な志としては、特に地方の人達に自由な選択肢を与えて、その選択に胸を張って行動できるような人材を導いていきたいです。背景として、私が大学時代に大学外で行動するきっかけを頂けたのは人の力でした。その結果夢中になれるものを見つけることが出来ました。私も、人のきっかけを与えて人の幸福を為に貢献していけるような生き方をしたいと思いこのビジョンを掲げました。次に、NBと被る部分があるのですが、人口減少社会において人が不足していることによる課題が乱立しております。例えば、人が不足していることにより、やらざるを得ない仕事量の増加や、人と人が密接に関わる機会が少なくなり日常に新しい刺激や気付きが減っています。地方で生まれ育ったからこそ、恩返しの意味も込めてまずは、地方からアプローチしていきたいです。

これまでの人生で一番挫折したことを教えて下さい。

話はさかのぼりますが、中学生時代に地域の硬式野球クラブチームに所属しておりました。成長期ということもあり、怪我が多く試合に出場することが少なかったです。両親や指導者の方から期待されていたのにも関わらず、試合で恩返しできない申し訳無さにすごく挫折しました。しかし、それでも今の自分に出来ることを明確にして行動しようと決意し、プレーヤーの道ではなく学生コーチとしてチームに貢献しました。裏方としてサポートしたことにより、チームの弱点や補強ポイント、今まで感覚でやっていたプレーを言語化出来る習慣が身につき、他のプレーヤーのスキル向上に務めることが出来ました、その結果、県内でも常勝チームとなり私自身もチームに欠かせない存在として貢献できました。