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20卒 本選考ES
臨床開発モニター職
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Q.
趣味・特技 200文字以下
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A.
趣味は旅行、運動、料理です。スポーツ全般が得意であり、体を動かすことが好きで特に幼稚園から17年間続けてきたサッカーが得意です。また、体力には自信があり、何事にも活発的に取り組んでいます。旅行では寺社巡りや城巡りなど歴史を感じるところが好きです。 続きを読む
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Q.
研究課題(卒業論文・ゼミ)・得意科目など 250文字以下
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A.
コレステロールは全身の細胞膜の成分に存在していますが膜タンパク質に輸送障害が生じるとコレステロールが細胞内に蓄積するニーマンピック病・C型(NPC)が発症します。現在の治療薬はコレステロールを可溶化させる性質を持つ一方、細胞膜透過性を持たないため高濃度かつ多量に投与されています。その結果、様々な副作用を引き起こし、治療薬としての問題点が存在していました。本研究ではコレステロールを可溶化させる性質を持つシクロデキストリンに細胞膜透過性ペプチド付与させることで、新規NPCの治療薬の開発を行います。 続きを読む
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Q.
将来の医薬品業界やCROを取り巻く環境変化を見据えたとき、当社で挑戦したいことを教えてください。1200文字以下
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A.
私が貴社で挑戦したいことは臨床開発職モニター職で、一日でも早く患者様に安全な薬を届けることです。 将来、超高齢者社会により、国の社会保障費負担が大きくなると考えられ、ジェネリック薬品の推奨や毎年の薬価改正などにより製薬企業が厳しい環境に置かれると考えられます。また、研究開発費の高騰により新薬の創出が危ぶまれています。しかし、将来、患者様の数は減ることは無く、ますます増え、今以上の治療薬が求められます。企業として営業利益は非常に重要ですが、世の中の流れに流されず患者様だけを考えた創薬の開発に携わりたいと考えています。 私は人の役に立ちたいという思いが強く、他人から求められることで存在意義があると考えています。医薬品は生命に関わる重要なものであり、人の命を救うことは世界の人々に未来を与えることができると思います。私も人の命を救うことで人の役に立ち、社会に貢献できる一員になりたいと考えるようになりました。臨床開発は創薬の期間において3〜7年と非常に時間がかかる為、開発スピードや効率が課題であると考えています。患者さんは毎日が不安で、治療薬のない患者さんはもっと不安で1日1日を大切しなければならないと思います。そこで、薬における安心安全は当たり前ですが3万分の1の確率でもスピード感が重要だと思います。貴社はグループ内にSMO事業の会社を持つことで臨床試験に特化し、患者様を早く見つけ、治験を行うことができるところに魅力を感じました。また、貴社はがんの領域に強みを持っていますが、がん領域の疾病の患者様だけではなく、様々な疾病の患者様の治験も行なっているため、広い領域で患者様に関われることに魅力を感じました。1日でも早く患者さんに届けることができ、全てが患者さんのために行われる患者さんのための企業であることに惹かれました。私も患者さんのために1日でも早く薬を届け、未来を変えることに携わりたいと思いました。 私はこれまでに培った強みである協調性を活かして1日でも早く患者様に薬届けたいです。臨床開発には到底1人の力では困難であるため、個の力ではなく様々な意見を取り入れ、チームを大切にし、SMO,CSO,NROなどグループ全体を巻き込むことが重要だと考えています。独りよがりで物事をこなすのではなく、コミュニケーションを大切にし、チームで助け合うことで何倍、何十倍の効率の良さを発揮して、患者様のことを考えた臨床開発モニター職に挑戦していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたを漢字一文字で表現すると何ですか。理由も踏まえて答えてください。 600文字以下
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A.
私を漢字一文字で表現すると「亀」です。 私は、派手さはありませんが何事も目標に向かってコツコツと努力することが得意です。目標達成のために一時的に頑張るのではなく、計画性を持って目標までの逆算を行うことで、日々の努力の積み重ねを行なっています。臨床開発はスピード感が非常に重要ではありますが業務の効率化を行うためにも日々の積み重ねが重要だと考えています。毎日の日々の積み重ねは少しだけかもしれませんが、積み重なると大きな成果に繋がると信じ、行動しています。 学生時代は研究室配属で第一志望の研究室に入り、有機合成化学を基盤として生体内に役立てる分子の研究を行いたいと考え、日々の勉学に励みました。講義だけでなく、放課後や二時間の通学時間中も講義の予習・復習を欠かさず行いました。また、私の所属する学部は化学専攻でしたが物理学や解析学など幅広い分野を扱っている為、苦手分野に対しても先生の助言や友達の協力を得ることで克服することができました。その結果希望する研究室に入ることができ、大学院入試においても特待生として院に入学することができました。私は学生生活を通して継続力が大きな成果に繋がることを、身を以て経験しました。それらの経験を活かし現在は機能有機化学研究室に所属し、研究室の仲間と共にニーマンピック病の新規治療薬の開発の研究を行なっています。 続きを読む