22卒 本選考ES
品質管理職
22卒 | 明治薬科大学大学院 | 女性
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Q.
趣味特技(200字以下)
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A.
趣味は国内旅行です。出身地である○○県と、現在住んでいる東京都を除いた「45道府県の旅」と名付けています。限られている時間の中でいかに多くの観光地やご当地グルメを効率よく楽しめるかは、事前の準備が大きく関わります。旅行先で起こり得るトラブルを想定して持ち物をそろえたり、現地の交通機関や周辺施設を下調べしたりしています。旅行を計画する力は、仕事のスケジュール管理に役立つと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたEPSで挑戦したいこと、その理由について教えてください(950字以下)
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A.
私が貴社で挑戦したいことは2つあります。 1つ目は信頼されるQCになる事です。貴社では、QC1人に対して5 ~6人のCRAを担当し相談にも対応するため、より幅広い疾患に関する知識が必要だと考えております。貴社はがん領域を中心に中枢神経系、循環器系など幅広い領域の治験受託実績があり、製薬企業からの信頼を得ております。そこで私の強みである「継続力」を活かして貴社の蓄積された医薬品開発の知識を継続的に自身に取り込み、頼りがいのある存在として臨床試験がルールに基づき実施されているかを確認し、患者様の手元に届けられる品質を守りたいと考えております。また、貴社はフルサービス型CROであり、治験業務を円滑に進めるためにはチームだけではなく部署間の連携も不可欠です。コミュニケーションをとり、CROの業務全体を理解することで、より高度な品質を守り、患者様に質の高いサービスを提供できると考えております。そして現在、開発費用確保のため効率化や特許期間を活用するグローバル試験が重要視されています。貴社はアジアを中心としたネットワークを活かしており、製薬会社のグローバル規模での新薬開発業務をサポートすることができます。ドラッグラグをなくすためにグローバル試験を円滑に行い巨額な利益を得ることで良薬の薬価を下げ、多くの患者様の健康に貢献できるといった点から、得意の英語を積極的に活かしてグローバル試験の品質も守りたいと考えております。 2つ目は女性として活躍することです。貴社は管理職に占める女性の割合が4割であり、女性の活躍推進に取り組む企業の指標である「えるぼし」や、CRO業界で初めて認定された育児と仕事の両立支援の指標である「くるみん」などの充実したサポートに魅力を感じております。また将来、これらのサポートを活用して身につけてきた知識やスキルを若手に教える立場になりたいと考えております。自分が成長するだけでなく、持っているスキルを人に教えることで、貴社に貢献できる人材となり、貴社の魅力をより伸ばすことができます。 以上の2点を確実に遂行し、信頼されるQCとして多くの医薬品開発に携わり、より多くの患者様の健康に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたについて自由に紹介してください(600字以内)
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A.
私はどんな物事に対しても真摯に向き合い継続的な努力ができる人間です。 私は小学校から12年間陸上競技に取り組んでおります。常にベストレコードの更新という目標を掲げて仲間と切磋琢磨しつつストイックに練習に励み、スタートダッシュの姿勢など細かな部分まで分析するなど、努力を惜しみませんでした。こうした努力を積み重ねた結果、仲間から厚い信頼を受けてアンカーを任された高校最後の県大会の400m×4人の1600mリレーにおいてプレッシャーに臆することなく全力を出し切り、数年ぶりの学内の歴代記録の更新に貢献することができました。 また、グローバル試験が重要視されている現在、苦手である英語を克服しグローバルに活躍できる人材になりたいと考え「TOEIC650点の獲得」を目標にしました。英語が得意な方にアドバイスを求め効率よく英語と向き合い、自分の苦手分野を改善して苦手意識を自信に変え、さらに得意分野を伸ばし続けました。これらを継続的に行った結果、4ヶ月で520点から730点まで伸び目標を達成することができました。 この経験から私は大きな目標を達成するためには日々の努力が重要であることを学ぶことができました。継続した努力が必要不可欠である貴社の品質管理業務において、こうした私のストイックな姿を活かして、貴社で行う治験の安全性を継続的に守り続けることができると考えております。 続きを読む