【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着すると、まずアルコールでの消毒をお願いされ、その後会議室へ通された。席に座って待つこと、持参した書類を提出してほしいと告げられた。数分で役員の方が入室され、5分ほど雑談し、社長が入室、面接が始まった。和やかな雰囲気で面接が終わり、役員と社長に見送られ、退出。選考終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、役員【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で、雑談のようだった。しかし同時に、私がどういった人物であるかを慎重に見定めているようにも感じたため、敬語など態度が軟化しすぎないように注意した。【学生時代に力をいれたことはなんですか】はい、私は、学生時代勉学に力を入れました。専攻分野である日本語学について、多くの講義を受講し、休日は文学館や文豪の記念館に足を運び、大学で講義を受講しているだけでは得られないことを学ぶ時間にするために時間を使っていました。今現在も力を入れていることとしましては、卒業論文の執筆が挙げられます。認知言語学という分野で、比喩表現について研究をしています。(深掘りされ、質問)卒業論文の執筆が予定通りに続かなければどうしますか。はい、できる限り予定通りに進めようと努力していますが、もし予定通りに進まなかったとしましても、遅れても問題ないように余裕をもって執筆をしていますので、大きな問題は生じないと考えています。【入社したらどんなことをしたいですか】私は、御社において、システム開発、特に通信販売サイトの開発・運営・保守を行いたいと考えています。新型コロナウイルスの流行や、それに伴う緊急事態宣言の発出によって小さい、チェーン店でない飲食店や雑貨などを販売している店が経営難に陥っているというニュースをよく見るため、そういった方々に通信販売サイトをおすすめし、売り上げを取り戻してもらうことで、新たな需要を得ることが出来るのではないかと考えています。また、証券や金融に関わるサービスは、多くの人の生活を支える非常に重要なものであると考えているため、そういったシステム開発にも関わることが出来ましたら、とてもやりがいのあるものでしょうし、社会の訳に建てると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり笑顔を意識したこと、誠実に自分の言葉で話したことが評価されたように感じた。また、対面面接という事でマナーについては注意して行った。
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