18卒 インターンES
研究開発
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
当社に関心をお持ちの理由・関心がある職種について(495字以内)
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A.
貴社には、バイオメディカ・メディコム・診断薬という3つの大きな事業がありますが、そのどれもが国内トップシェアを誇り、チャレンジングな仕事が出来る環境が整っているのではないかと考えました。また、そのような環境に身を置くことで、自身も成長できると考えました。 このように貴社は、医療機器分野において高い技術力とシェアがあり、世界中の人々に向けて医療機器や医療サービスの展開が行われています。このような理由から貴社において「一人ひとりにあったヘルスケア」を実現できると思い志望いたしました。 また、私は貴社において、先端医療機器の設計に携わりたいと考えています。現在、医療の進歩に伴い世界的に高齢化が進行し、長寿命化だけでなく、健康寿命を延ばすこともQOL向上のために重要だと考えています。また、さらなる医療需要の拡大により、先端医療機器の導入が期待されています。このような現状で、医療機器の担う役割は非常に大きく、技術者として社会に貢献したいという思いから医療機器の設計に携わりたいと考えました。 続きを読む
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Q.
当社でチャレンジしたいこと(495字以内)
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A.
現在、治療や診断における患者の負担軽減や、病気の早期発見、治療に向けた取り組みが医療分野において重要視されています。そこで、時間や場所の制約を受けず、患者自身が自己診断および健康管理を可能とするようなマイクロヘルスケアシステムの構築が必要だと考えています。 そこで、私はその場で診断を行えるような医療機器の設計に携わりたいと考えています。例えば、診断やモニタリング、治療を同時に行えるようなウェアラブルな医療デバイスの設計開発にチャレンジしてみたいと考えています。このデバイスが実現できれば、患者の状態に関わらず、いつでもどこでも病気の診断ができ、モニタリング情報をスマートフォンなどに送信することで、患者自身で病気の情報を確認できます。 さらに、モニタリング状況から治療の必要性があれば治療を行うというシステムが実現できれば、自己診断のみならず、治療もその場で行うことができ、患者の生活の質の向上に直結すると考えています。このような形で、医療機器設計に携わり、人々のQOL向上を目指し社会に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたは自分をどのように変えていきたいですか?(良いところ・改善したいところを踏まえてお書きください)(495字以内)
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A.
私の強みは目標を見据え努力できる計画性です。 私は、学部生のころから大学院進学を考えていました。4年生になると研究室に配属されるのですが、大学院受験のために研究に専念できる時間が減ってしまうと考えたため、推薦入学を1つの目標とし勉学に励みました。授業で課題が出されたときにはカレンダーに記入し、その日からおおよその計画を立て課題に取り組みました。しかし、週4日のバイトや更なる課題により、予定通りに事が進まず、テストなどでも低評価を受けることがありました。 このような急な状況変化への対応は改善すべき点だと考えていました。そこで、課題提出やテストのある週のバイトを別の日に移してもらったり、休みを取らせてもらったりし、余裕をもったスケジュールを組むことですべての課題に満遍なく取り組めるようにしました。その結果、推薦入学による大学院進学という目標を達成することができました。また、大学卒業時には、所属専攻(約40名)において学業成績の良かった数名が頂ける学修優秀賞を受賞することもできました。 このような経験から、今後は、余裕を持った計画を立てた上で臨機応変な対応を心がけたいです。 続きを読む