19卒 本選考ES
事務系
19卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望する理由・志望職種について(495)
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A.
貴社で働くことで、「多くの人の健康と豊かな暮らしを支えること」が実現できると考えたからです。学生時代は、人の健康を支えたいという思いから医療を学び、大学院進学後は病院でのアルバイトを通して患者と関わってきました。病院勤務は、価値提供できる地域が限定されることから、医療機器メーカーの製品提供を通してより多くの人の健康を支えたいと考えるようになりました。貴社は高度な技術を有し国内に限らず海外にもシェアを広げておられることから、貴社の事業活動を通じて私の熱意が実現できると考えます。また、精神科が発祥の作業療法は、単に身体が動くことではなく生活することを見据えた包括的な治療であり、障害者がその人らしく生きることを支援するものです。この学問を学んできた立場から、「一人ひとりに合ったヘルスケア」の実現に尽力する貴社の事業活動には非常に共感致しました。具体的には、貴社の事業の中でも私は営業職を志望します。お客様と直接関わり影響を与えられる営業職は、私がアルバイトや病院実習で培ってきた相手の考えを聞き出す傾聴力を活かせる場だと感じるからです。以上の理由から私は貴社で働くことを熱望します。 続きを読む
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Q.
当社でチャレンジしたいこと(495)
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A.
営業職としてお客様である医療従事者に良質な働く環境を提供できるようなプロモーションをしたいです。そのためにお客様の元を何度も訪問し、私の強みである傾聴力を活かしてお客様のニーズを的確に把握すると共に、機器メンテナンスや新製品ご紹介などといった手厚いアフターフォローを徹底してお客様のニーズに応えていきたいです。営業職として直接関わるお客様は医療従事者の方々ですが、製品を通じてお客様の働く環境を整えることで、その先にいる多くの患者様の健康を支えられると考えます。時代と共に変化を続けるニーズに適切に対応できるよう、商品に関する知識を主体的に学習することで「一人一人に合ったヘルスケア」を形にしていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたは自分をどのように変えていきたいですか?(良いところ・改善したいところを踏まえてお書きください)(495)
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A.
私の長所は、話から相手の考えや価値観を引き出せる傾聴力と、目標達成のために努力できる継続力です。この強みを活かし、大学時代はアルバイトの新人離職率低下という目標のために新体制の整備や相手との信頼関係性構築に取り組みました。また、4年次に行った精神科病院での2ヶ月の実習では、担当患者の価値観や性格を会話や行動観察を通して引き出し、治療に励む一方で、実習生の枠を越えた多様な業務にも果敢に挑戦しました。仕事量が多く苦労しながらも、両方の業務を2ヶ月間継続し、結果として指導者から獲得率1%未満の100点を頂きました。ビジネスパーソンになっても、この長所を活かして相手との信頼関係構築や目標達成に繋げていきたいです。一方で、改善したいところは、相手のことを考えすぎるあまり判断が遅くなる傾向があることです。社会人は期限を守って結果を出すことが求められます。そのため、短期的・中期的な目標設定をすることを心掛け、期限を守ってきちんと結果に繋げていきたいです。 続きを読む