19卒 本選考ES
技術職
19卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望する理由・志望職種について(500文字以内)
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A.
私は多くの人々の生活を豊かにする仕事がしたいと思っています。様々な仕事の中でより 多くの人の生活に関わる分野を考えたとき、医療分野にたどり着きました。病気というも のはすべての人がなる可能性があり、それによってその人の人生が大きく左右されて自由 度を制限してしまうことになると思います。人々の生活を豊かにすることは、病気による 生活の制限をなくすことだと思いヘルスケアに興味を持ちました。現在、高齢化や若者の 健康志向の高まりにより、ますますヘルスケアに関心が高まっています。貴社は一人ひと りに合ったヘルスケアの実現を目標に掲げており、それを実現できる様々な技術を有して おります。その技術により独自性の高い製品を提供できるため他者よりもはやく医療の発 展に大きく貢献できます。また、グローバル展開にも積極的なためより多くの人の生活の 支えとなるという自分の目標を貴社でなら実現できると思い、志望しました。自分の専攻 である電気電子工学で得た知識を活かして貴社製品の電気・電子回路設計に携わり、多く の人の生活を支えたいと思います。 続きを読む
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Q.
当社でチャレンジしたいこと(500文字以内)
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A.
病気の早期発見の推進より、世界中の人々の病気による死亡率の低下に貢献したいです。 医療が発展してきた現在でも病気の早期発見ができずになくなってしまうケースがありま す。その原因は、やはり病気が進行していない段階での発見及び治療が不十分であるため だと思います。そこで、どんなに小さな病気でも見逃さない診断機器が必要になってくる と考えます。この診断機器を小型なものにし、医師が普段の診察時にその機器を使用する ことで、例えば風邪や腹痛等で診察に訪れた人が抱える別の病気を発見して指摘すること が可能となります。また、学校の健康診断等でも使用されることで、問題がありそうな学 生に予防策を伝えることもできます。このように、普段の診断時から使用される小型で高 精度な診断機器があることで病気の早期発見に貢献できると考えます。貴社では、ハンド キャリー型の超音波診断装置の開発等を行っているため、私の考えている小型で高精度な 診断機器を開発できる技術がすでにあると思います。私は貴社でそのような機器の開発に 携わり、人々の生活を豊かなものにしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたは自分をどのように変えていきたいですか?(良いところ・改善したいところを踏 まえてお書きください)(500文字以内)
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A.
私は思いついたらすぐに試してみたくなる性格です。私は研究テーマとして移動体静止衛 星通信用アンテナの設計をしています。アンテナ設計の際、この構造だとどのような特性 を示すかなどいろいろ思いついてしまい、思いついた構造すべてをシミュレーションして いました。この性格は新しい価値を生み出すうえでは大切であると思いますが、やること が決まっている仕事を担当する際に成果を出すのが遅れてしまう可能性があり、会社やお 客様に迷惑がかかることになります。これを改善するためにはまずやるべきことをはっき りさせて物事に優先順位をつけることが必要であると考えています。自分がこれをやって みたいと思ったら、まず目の前のことを終わらせることを目標にします。それが終わって から自分が思いついたことをやることで、周りの人にも迷惑がかからず自分もやりたいこ とができると考えます。現在、企業の方と共同研究をしていて、話し合いで決まった方針 に従って研究し、その成果が出た後で自分が研究の中で思いついたことをやってみるよう にしています。これを続けることで、自分の性格を変えることなく、会社やお客様の要求 を満たせるようになりたいと思います。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以内)
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A.
私は高い目標を立てて、その目標の達成に向けて努力します。研究室に配属されてから国 際会議で英語の発表をすることを目標に研究してきました。国際会議に参加するためには 審査があり、締め切りまでに成果を出し原稿にまとめる必要がありました。そこで、自分 の研究結果が出るたびに資料にまとめて頭の整理をしました。また、外部の技術者の方に 相談し助言を頂きました。これによって、自分の研究の問題点が明らかになり、成果につ ながりました。原稿執筆の際は、まず、審査員が読みやすいように文章の流れに気を使い ました。日本語で文章を作成し、研究室の同期や指導者の方からのフィードバックを繰り 返すことにより読みやすい文章ができました。また、原稿の英語化の際に簡単な文で書く ことを心がけました。このように、早めに成果を出し、審査員の読みやすい原稿を作成す ることにより審査を通過し、目標であった国際会議への参加を実現しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字以内)
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A.
私はアルバイトに力を入れていました。私は飲食店で夜の仕事量が多い時間帯に主に働い ています。少ない人数でお客様に提供する商品をつくりながら1日使っていた機材を洗わ なければいけないため、協力して仕事をすることが重要でした。働き始めは、仕事が遅く 先輩に助けてもらってばかりでとても申し訳ない気持ちでした。そこで、仲間を助けられ る存在になろうと思い、仕事に慣れるように週5日シフトに入り、作業の手順を自分で考 えて実行することで自分に合ったやり方を見つけ仕事が効率的にできるようになりました 。これを続けているうちに、丁寧で早く仕事ができるようになり、一緒に働いている人を 助けられるようになりました。また、後の時間に働く人の仕事もやる余裕もでき、その人 の負担を減らすことで頼られ、社員の方にも私には安心して仕事が任せられるといってい ただけるようになりました。 続きを読む