18卒 本選考ES
開発職
18卒 | 鹿児島大学大学院 | 女性
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Q.
当社を志望する理由・志望職種について(500字)
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A.
貴社で働くことで「世界中の人々の命と幸せに貢献できる」と思ったからです。美味しいものを美味しいと感じること、家族・友人との会話を楽しむこと。これらはすべて、私たちが健康であるからこそ、できることです。私は、「人々が幸せであるために,健康を支える仕事がしたい」と考えています。貴社は、一人ひとりに最適なヘルスケアを実現するために、治療と診断の連携・医療情報の活用・創薬、研究の支援と患者さんに近い製品で社会の医療を支えておられます。貴社ならば、私の熱意を実現できると確信しております。私の強みは、「現状を分析し、課題を見つけ解決することができる」ことであると自負しております。医療機器の開発において最も重要なことは医療従事者からのニーズを把握することだと考えています。私はこの強みを活かして、実際の医療現場で使用されている様子やドクターとの会話の中でシステム改善のために何が課題であるのかを見つけ出し、実現したいと考えています。また、学生時代に学んできた生体工学や情報工学の分野を生かし、貴社の製品設計の職種で生かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社でチャレンジしたいこと(500字)
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A.
医療分野は、少子高齢化の影響で発展し、医療の現場で働く方々、また利用する方々を補助するシステムなどはこれからの社会インフラになり得る事業だと予測できます。貴社における医療情報の活用の事業は、病院運営の点、患者さんの負担軽減の点から見ても有益であり、より需要は高まると思われます。私は、カルテデータなどを端末に関わらずどの病院でも共有できるようにしたいと考えます。病院側がそれぞれでシステムを導入しているケースが多く、他病院を受診する際は紙媒体の紹介状とカルテを持参しているのが現状です。また、患者さんが服用している薬も紙媒体の薬手帳を持参しています。データとして一括管理かつ共有することが必要になってくると考えます。これが実現できれば、いつもと違う病院を受診した患者さんは安心感を持つことができ、病院の診断もスムーズかつミスが少なくなることが期待できます。そのためには、お客様のニーズを捉えたシステムを開発し、システムのシェア1位を達成する必要があります。貴社は、ソフトウェアだけではなく、ハードウェアの技術力も保有されており幅広い事業展開が魅力であるため、実現可能であると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたは自分をどのように変えていきたいですか?(良いところ・改善したいところを踏まえてお書きください)(500字)
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A.
周囲の人の一歩先を行くような人になりたいと考えています。私はこれまで、何事にも継続的に取り組むことをモットーにしてきました。母から「継続は力なり」と教えられ、幼稚園から18年間書道を続け、師範の資格を持っております。この経験から、どれだけ辛いことがあっても続けていれば何か身につくものがあると考え、何事も継続的に取り組むようにしています。大学入学後は新しいことに挑戦したいと思い、軽音サークルにてギターや接客業のアルバイトを始め、どちらも卒業するまで4年間続けました。この間、問題が生じたときは、自分の経験や現状を分析することで課題を見つけるための俯瞰的な視点を養い、課題を明らかにして問題を解決した経験があります。以上のことから、物事に取り組み続けるための継続力や忍耐力、物事を改善していくための課題解決力には自信を持っております。しかし、考えすぎるあまりアクションが遅くなりがちです。そのため、人よりも早い段階で準備することを心掛けています。現段階の強みを活かしながら、このことを継続し、よく考えるべきであるのか、行動に移すべきであるのかを見極め、私の理想像に近づけていきたいと考えております。 続きを読む