19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 筑波大学大学院 | 男性
-
Q.
企業を選ぶ上で最も重視していること
-
A.
多くの人と関わり合いながら,様々なことに挑戦できることです.大学での経験から,自分一人に出来ることは限られているが,多くの人と関わり,相乗効果を最大限発揮することで,高い成果を上げることができると考えています.加えて,様々な挑戦を通して経験を積むことで,自身の成長と共により良い影響を人々と社会に与えていきたいと考えるからです 続きを読む
-
Q.
あなたの「これだけは誰にも負けない」というセールスポイントを教えてください.キャッチフレーズをつけて,その理由を具体的に記入してください.
-
A.
キャッチフレーズ:(500字)「ダメだ」と思えば変える男 私が三年次に軽音楽サークルの幹部の一員として担当した、学内ライブにおける会場設営の指揮において、既往の手法を見直すことで当時の問題を解決したために、このキャッチフレーズをつけました。当時サークルの人員不足により、会場設営・撤収に計4時間以上を要し、ライブ時間が短縮されてしまうことで、出演できないバンドが発生する問題がありました。私は限りある人員でいかに効率よく会場設営を行うかを考えました。問題と考えたのは、ライブ会場が毎回変わるため機材置場から会場までの運搬ルートが確立されていないこと、男女関係なく重い機材を運搬していたことです。そこで私は、会場ごとに運搬ルートを確立しました。意識したのは、大型で重い機材はエレベータやスロープが多いルートを優先し,台車での運搬をスムーズにかつ,他の機材運搬とルートを分けることで混雑を解消しました.また、軽い機材を女子部員に振り分けるなど、個人の力量を考慮した仕事配分を行いました。これらの取り組みの結果,会場設営・撤収に要する時間を約2時間削減でき、全てのバンドが出演できるようになりました. 続きを読む
-
Q.
今まで「やりたい」という気持ちで周囲の人を巻き込んで実現したことについて,具体的に記入してください(500字)
-
A.
タイトル ケニア人学生の学力向上を実現 私はケニアで現地学生を対象とした土木工学に関する教育企画をチームで運営しました。この企画は土木工学に関する授業を行った後、橋の模型を設計・製作し、実験により強度を確認することで座学と実現象の関係を体験してもらうものです。これ以上企画の具体的な内容は決まっていなかったため、まず私は自ら内容を考案しました.私はこの企画をケニアが自国の力のみでインフラを築く一助としたいという思いから、ケニア人学生全員が理解でき,楽しく,学習効果が高い内容にすることを目標にしました.これには教えられる立場の目線が必要だと考え、自ら考案した内容で、メンバーに対して企画のリハーサルを行いました。この過程で積極的に募った改善点などの意見や、自身が気づいたことを反映させ、何度も企画の改良を重ねるだけでなく,適宜メンバーへ指導することで知識の共有も行いました。その結果,「楽しかった」等の現地学生から感謝の言葉を得ることができました。そして、現地学生の土木工学に関するテストの点数を、企画前後で2.5倍に向上させることができました. 続きを読む
-
Q.
あなたは東武鉄道・東武グループでどのようなことを成し遂げたいですか?具体的に記入してください(500字)
-
A.
タイトル:全世代が誇りに思える沿線作り 基本は自身の専門である土木を活かして,安心・快適な鉄道運行を実現したいと考えています。加えて,ジョブローテーションにより様々な経験を積むことができる貴社では,特に郊外の沿線開発に携わりたいと考えています.沿線人口を増やし,郊外で特に顕著である少子高齢化問題を解決することで、貴社が有する幅広い沿線全体の価値を高めることができると考えています.そのためには,既にお住まいの高齢者のケアと,沿線外からの若年者の誘致が重要だと考えます.具体案として,駅から距離のある物件にお住まいの高齢者に,駅から近い物件への住み替えを推進することで駅へのアクセスを良好にし,以前住んでいた物件を安価で提供することで若年者を誘致することを提案します。また、駅周辺に商業施設だけでなく、福祉施設や企業オフィスを誘致し、福祉や雇用を創出することで長期的な定住を目指します。そして、多目的スペースを駅に設け、沿線住民参加型のイベントを開催することで、老若男女の世代を超えた交流が生まれると考えます。これらにより住・職・遊を備えた、全世代が誇りに思える沿線を目指します。 続きを読む