
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
ゼミで取り組んだ研究テーマはなんですか。
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A.
「異文化やマイノリティに対する差別や理解」について研究しています。人種やLGBT、近代における女性など、差別の対象になりうる方の差別の実態について学び、その意識を改善し、差別を無くす方法を提案してきました。特に、根強く残る家父長制の影響で社会進出に障壁ができている女性の実態に問題を感じ、それを解決するためには女性に対する捉え方を、社会全体で根本から変えなければならいと学びました。 続きを読む
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Q.
今までで最も困難と感じた経験はどんなことですか。またそれをどのように克服しようとしてきましたか。工夫をしたことや継続して成し遂げたことなど、あれば詳細をお書きください。
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A.
代表を務める軽音楽サークルで、メンバーの定着率を向上させることが最も困難でした。所属するサークルでは新入生の定着率が低く、毎年50名中30名程度辞めてしまうことが課題でした。そのため、辞める新入生の数を20名以下にすることを目標とし、以下の取り組みを行いました。まず、活動時は率先して代表の私から全員に必ず声をかけ、各バンドのリーダーにも新入生への声掛けを指示しました。これにより、声を掛け合う輪が生まれ、居心地の良い環境を提供することができました。次に、顔を出しやすいイベントが少ないという意見を頂いたので、企画係と何度も話し合いを行い、お花見やビンゴ大会などの全員が楽しめるイベントを毎シーズン企画しました。これにより、誰でも参加しやすいイベントを実現できました。更に、軽音楽サークルならではの楽器購入という経済的な課題を解決するために、引退した先輩方20名以上に交渉し、不要な楽器の寄付または貸し出しをしていただきました。これにより、楽器を持っていない人もサークルを続けられる環境を提供できました。これらの取り組みを一年間通じて行った結果、辞めるメンバーを18名に抑えることに成功し、口コミの効果で定期的に新メンバーの入会があったため、例年の1.5倍の129名が所属する学内最大規模のサークルへと成長しました。この活動の中で、相手の気持ちを深く汲み取り実現することや、チームで足並みをそろえて課題に取り組むことの大切さを学べました。この学びを貴社の営業でも活かしたいです。 続きを読む
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Q.
就職先や仕事を選ぶ基準と、当社の志望動機を教えてください。
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A.
就職活動の軸として、顧客と信頼を築いた営業ができる、幅広いフィールドで多様な考え方を吸収できる、海外進出に注力しているという3点を重視しております。貴社はこの3点の特徴に当てはまるうえ、長年興味を持っていた音に関われるため魅力を感じました。条件に該当する企業はいくつかありますが、貴社は他企業に比べ海外とのやり取りが盛んであり、より広いフィールドで意見を吸収しながら働けると感じたため、志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたは当社でどんなことをしてみたいですか?(実現したいキャリア、興味のある職種、どんな活躍をしたいか など)
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A.
適切な提案や課題発見を行い、顧客の真の課題を解決することで海外売り上げに貢献したいです。私は軽音楽サークル運営の経験で、メンバーの希望を汲み取り実現することにやりがいを感じておりました。そのため顧客の希望や課題に耳を傾けた営業が行いたいと考えております。貴社は顧客との信頼関係構築を大切にしており、課題に対して深く向き合い、ユニークな提案を行うことができると考えました。これらを実行するためには、深い製品知識や課題発見力が必要だと感じております。そのため日々の業務を学びの場だと捉え、ノウハウを習得しながら仕事に取り組みたいです。また、私は学生時代に英語学習にも注力していたため、海外の顧客と関わりたいと強く感じております。そのため5年目までに海外での仕事をまかせていただけるよう、英語学習や製品知識の吸収に励み、製品のことなら私に聞けと言われるような、誰からも信頼される社員となることが目標です。 続きを読む