【正直にアピール、海外への意欲を】【23卒】フォスター電機の総合職（技術希望）の1次面接詳細 体験記No.30797（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

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どんな人なのかを見られている面接であったので、聞かれたことに対して正直に伝えることが大事だと思いました。海外勤務や英語について聞かれると思うので、海外への意欲もアピールした方が良いと思います。

面接官の方はとても優しく接してくれました。ESの質問をされ、それについて少し深掘りをしていく感じでした。どんな人なのかを見ているように感じました。

なし

就活会議、ワンキャリア、みん就

今までで1番困難だった経験とその克服方法

高校時代、野球で肩を怪我して試合に出れなかった時期があったことです。怪我をしたのは私の学年が新チームとしてスタートする時期で、これからみんながチーム一丸となって頑張ろうとしていたのに、その中に入らずに悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。秋の大会はもちろんのことスタンドから応援することしか出来ず、自分の不甲斐なさを感じていました。このままではダメだと思い、怪我の早期回復のために治療を本格的に開始しました。リハビリの他に何か自分にできることはないかと考え、柔軟に徹底的に取り組もうと決断し、具体的には毎日の登校前とお風呂あがりに30分間ずつ柔軟体操をしました。これを冬のオフシーズンに毎日欠かす事なく行った結果、春先には肩は完治し、以前より良いパフォーマンスを発揮する事ができ、春と夏の大会には試合にも出続け、チームに貢献することができました。この経験から継続力の重要性を学びました。地道な努力が身を結ぶという言葉を信じるきっかけにもなったので、大学受験やTOEICの勉強も毎日コツコツ進めることができました。御社に入社後も、一見意味のないような課題に直面したとしても未来の自分への投資だと信じて地道にコツコツと取り組んでいきたいと考えています。

入社後にしたいことは？

私は御社の車載事業に携わり、車載スピーカーの設計をしたいと考えています。私は大学時代、野球のサークルで広報を担当しており、主にSNSを用いてサークルの知名度向上に励んでおりました。どのようにしたら興味を持ってもらえるか試行錯誤を繰り返してSNSを活用した結果、前年度の約1.5倍の人数を集めることができました。この経験から私は人に影響を与える重要性を学びました。御社のインターンシップに参加させていただいた際に、御社は世界中の約30%の車載スピーカーを手掛けているとお聞きし、世界中の人々に音で貢献していると感じました。この人々への影響が高い御社の車載スピーカーを手掛けることで、私の目標である「人々の身近に音を提供する」を実現できると考えました。大学で培った電気電子工学や音響情報処理の知識・経験を活かして、車内の安全性と高音質を実現したスピーカーを作っていきたいです。