1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】ESに沿って質問が行われる。最初に出身地から話が始まるので話しやすい雰囲気ではある。時間が短いため志望動機も軽く聞かれるほどである。社長はとても温厚なお人柄であるので過度に緊張する必要はない。一部PCに関する質問がある。【PCで何か使っているソフトはありますか。】「WAVファイルをMP3ファイルに変換するソフトを使っています。そうすることでPCでしか再生できない音楽ファイルを音楽プレーヤーで再生することができ非常に重宝しています。一方とてもPCの性能を要するソフトであるため、あたらしくPCを自作しようかと思っています。」PCに関する知識をアピールしました。【ストレスには強いですか。】「私は2浪しているのでそうしたストレス負荷がかかる場面でも一定の成果を出してきました。社会人になってもそれ以上にストレスがかかる場面が出てくるかもしれませんが、この経験からどんなことでもやれば何かしらの結果がついてくると信じているため、ストレスの心配はしていません。」たんにストレス耐性がありますといっても信憑性に欠けるので、具体例を挙げました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】15分という短い時間なので、本格的に人を見るのは最終面接であると思われる。筆記試験の出来が良ければ多少面接で失敗しても挽回はできる。ITに関する専門的な知識を見ているというよりは、PCに興味があるかどうかという質問が核であった。そうでなくても何にでも興味を示せる姿勢があるとよいと思う。
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