- Q. 志望動機
- A.
株式会社入江三宅設計事務所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社入江三宅設計事務所のレポート
公開日:2022年5月26日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 設計職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
個人面接でした。
企業研究
もっと調べておけばよかったことは、この会社がどのようなプロジェクトを行っているのか、どのような企業と深く関わって仕事をしているのか、どのような建築を設計しているのかを、複数個調べておけばよかったです。調べておかないと、他の建築系の企業と同じような何気ない質問に対する回答でも、この会社がやっていないことをやっていると認識したままの回答をしてしまいます。会社のホームページは全て見つつ、社長の名前を検索して、どのようなことをビジョンに掲げているのか、どのような人が好まれやすいのかなどを分析していきました。またプレゼンでも、この会社はどのような建築タイプが好みなのかを分析しつつ、その好みの建築タイプを多めに時間をとったりしました。
志望動機
私が御社を志望する理由は、大規模の都市計画を中心とした多くの人に使われる建築を設計したいと思い志望しました。また、歴史に残る、人の記憶に残るような建築を作りたいと思っています。御社は、六本木ヒルズなどの多くの人の記憶に残る建築に関わっていますが、私が入社することによって、そこに訪れる人たちに空間的な魅力を体験してもらいたいと思っています。今まで私は学生設計では、大規模の都市を捉えた課題に取り組んだり、空間を重視した提案をしたりしてきました。そこで学んだ人の振る舞いを細かく分析し、人のために作られる建築は、記憶に残り、歴史に受け継がれていく建築、都市を創造できると思い、御社を志望させていただきました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望理由。得意学科。不得意学科。
ESの提出方法
郵送
ESの形式
手書きで記入
ESを書くときに注意したこと
誤字がないことはもちろん、文字を綺麗に描くことを注意しました。
ES対策で行ったこと
他の企業のESを多く書いていたので、そのESを会社に合わせて変更させていった。ブラッシュアップしつつ、効率を考えた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 部長クラスがいた
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
一人着々と進んだ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
プレゼンがうまくいったと思う。何度も何度もプレゼンの練習をした。ダラダラと説明するのでは相手が飽きるので、飽きないプレゼンを試みた。
面接の雰囲気
雰囲気は和やかに進んで、流石に落とされないだろうという気持ちなった。自分の建築を気に入ってくれてると感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生の時何をがんばってきましたか?
私は設計課題を頑張ってきました。志望理由にもある通りで、私は都市計画はもちろん空間を重視して設計を重なってきました。それに加えて、いくつもある課題を常に向上心を持って、自分で課題を設定し、また課題ごとに手法や表現、アプローチを変えていきました。常に課題ごとにそれらの種類を変えることで、実務になったさいの提案への厚みを持たせることができます。実務だけでなく、厚みが増えていくことで、最終的には賞をいただくこともできるようになりました。それ以外にも、学生でいながらも地域の人と関わりを持つ研究室活動を行ったり、実際に建築を作ることも積極的に行動を起こしながらしてきました。この積極的な行動は入社後もすぐに結果を出すことができます。
自分のプレゼンした建築に対する質問が多かったです。
その建築でもらった賞に対して、なぜ賞をもらえたと思いますか?
スタディの過程を評価されたと思っています。毎回のエスキスでは誰よりも模型を作ったり、スケッチを書いて持って行っていました。それは建築自体を結果として優れたものへと進化させてくれたと思います。・その建築の構造や施工は考えたりしましたか?あまり考えていないと正直に言いつつ、自分の建築の一番重要なところや、どのようなことを重視して設計を行ってきたのかを説明しました。他の質問では、自分のプレゼンを聞いた上でわからなかったこと質問されました。どのような課題だったのかを最初に冒頭に軽く話していた方が、相手にもこの課題の取り組み方など伝わるのでした方がいいと思った。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長がいた
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
一人で粛々と進んだ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、一次面接とは違って和やかな雰囲気ではなかったので、一次面接で浮かれずに、最終面接までプレゼンの練習を行なった方がいい。
面接の雰囲気
雰囲気は良くなかった。他にもう決まった人がいたんじゃないかと感じてしまう空気感でした。そのため緊張をしました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
ストレスには強い方ですか?
はい強い方だと思っています。建築設計職は、ストレスに強くないといけないことを、建築のアルバイトで直に見て感じていたり、先輩方がよく話しているのを聞いていたので私は学生の頃からストレス耐性をつけようと、日頃から意識していました。例えば、グループで大勢の前で発表する機会があったら代表として、発表者に立候補したりしてきました。また、常に同じグループにいるにではなく、様々な人とコミュニケーションを取るためにも、積極的に行動を起こしてきました。そのためにストレス耐性は強いと思っています。入社後もそのストレス耐性を武器に、大きな舞台でもプレゼンを積極的に立候補したり、技術を学んでいききたいと考えています。
一次面接と同じで自分の建築に対する質問でした。他はほとんど会社の話などでした。
自分に対する建築の質問以外には、社長の長い話ばっかでした。自分のアピールにつなげようにも、相手が話を被せてアピールにつなげることができませんでした。そのためもう最初に内定者が決まっていたと思われます。家族構成やどこに住んでいるのかなど聞かれました。内定に近いと聞かれると思いましたが、聞くことがないから質問しているのかと感じました。長い面接時間をなんとか相手の話で過ごした面接になりました。そのため、なるべくプレゼンで相手の心を掴むことが大事だと思います。緊張はせず、早口にならず落ち着いて取り組めば、のちのちの質問でも苦しむことはないと思います。質問の回答の練習より、プレゼンの練習に時間をかければよかったと思いました。
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入江三宅設計事務所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社入江三宅設計事務所 |
|---|---|
| フリガナ | イリエミヤケセッケイジムショ |
| 設立日 | 1947年1月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 76人 |
| 代表者 | 宇高誠 |
| 本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目12番32号 |
| 電話番号 | 03-5786-1911 |
| URL | https://www.imae.co.jp/ |
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