【構造と意匠、共鳴する建築】【23卒】あい設計の設計職の本選考体験記 No.26881（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

あなたが目指す技術者としての人物像は何ですか。

郵送

用紙を印刷し手書き

手書きなので誤字脱字そして丁寧に読みやすい字で書くことで熱意を伝えました。

OBの方に見てもらったり、他の企業のエントリーシートを中心に会社に合わせてエントリーシートを改善していきました。

なし

オンラインなので家からスタートして家で終わりました。

自分の人間性を伝えられたことが一番評価されたことだと思いました。面接は作品より、人間性を重視しているように感じました。

雰囲気は和やかで、失敗しても気にせず落ち着くように雑談なども混ぜながらの面接でした。人間性を重視してるように感じました。

なし

なし

学生時代に頑張ってきたことは何ですか。

私は学生時代に設計課題を頑張ってきました。毎回の設計課題に自分からその課題で毎回異なる目標を決め、毎回異なる手法や空間、プログラムなどを設計してきました。これらは私が向上心を持って何事もスキルとして得ていきたいという思いがある為に行ってきたものです。御社に入社した際も、この何事も積極的にスキルを得ていく能力を発揮し、入社後すぐに結果を残していくことができると考えています。またこの能力のおかげで、結果として多くの賞をいただくことができました。その為御社に入社後も、建築雑誌に載るような、誰もが知っているような賞をいただくことも目標に、結果を出し、学生時代に続けていたように社会に貢献していきたいと思い考えています。

設計の時大切だと思うことは何ですか。

私は設計は意匠設計者の一人でするものではなく、構造技術者や設備技術者、お施主さんや現場の方々など多くの人が関わって建築を作っていくものだと考えています。その為意匠設計者は、全員をつなげ、最終的に建築として作り上げる重要ない位置にいる為コミュニケーションが大事だと考えています。その為私は学生時代のことから、多くのワークショップや研究活動に積極的に参加し、コミュニケーション能力をつけてきました。また、このコミュニケーションは、私が目指す、意匠だけではない構造までも考えられた厚みのある建築の創造にも大事なことだと考えている為、設計する上で一番大事だと思っています。御社に入社後も、コミュニケーションを大切にこれからの建築を作っていきたいと考えています。

待合室で待たされました。その後一人一人プレゼンをしました。

一次と変わらずに、人間性が評価されたと思っています。人間性や将来性を見てると思うので、緊張をせず自然さを大事にしたほうがいいと思いました。

雰囲気はよかったです。一次の時と同じくこちら側の緊張をほぐすような会話を交えていた為、緊張をせずにすることができました。

なし

なし

一次と同じような質問でした。 勤務地の希望はありますか。

御社の指示に従います。私は今まで様々な場所で過ごしてきた為、転勤や初めての地域での生活にも柔軟に適応することができます。
どのような建築を作りたいですか？
多くの人が使う学校を中心とした公共建築を設計したいと考えています。御社は用途を限定しない多くの人が使う公共建築を設計していることもあり御社を志望いたしました。私のすぐにスキルを身につける吸収力を持って、様々な用途建築でも結果を出していく自信があります。学生時代に行っていた、一つの手法や用途に捉われない取り組み方は、御社に入社後も結果を出していくと考えています。また、空間を重視して研究してきたことは、多くの人に使われる際に、普遍的に愛されるような建築を作ることもできると考えています。

休日はなにして過ごしますか。オンオフ切り替えられますか。

はい私は休日は美術館などによく行きます。美術品だけでなく建築を見ることで、結果として建築設計にも生かせると考えています。また平日は仕事を集中して行い、休日は仕事から離れてリフレッシュすることも学生の頃から意識してきました。既存の建築を作るだけでなく、新しい建築を作りたいとも思っており、美術館などはもちろん日頃からインプットを多くすることは限られた仕事時間をアウトプットを中心にすることができ、それがまた休日の素早いオンオフにつながっていくと考えています。現在学生ですが、本を多く読んだり、建築を見る旅行を多くしていますが、そのような日常からインプットを意識して生活を送っています。入社後も休日はインプットを意識して生活いくつもりです。