- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 化粧品業界の研究職を志望しており、化粧品系の研究職インターンシップがある企業を複数個応募し、受かったのがこの企業だった。また、勤務地が東京であり、初任給も比較的高い事も魅力的であった。インターンシップの選考がESのみであり、同業他社と比べて応募のハードルが低い事も...続きを読む(全142文字)
【感性を磨く化粧品研究】【19卒】ピカソ美化学研究所の冬インターン体験記(理系/研究開発職)No.4382(大阪工業大学/女性)(2019/2/20公開)
株式会社ピカソ美化学研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 ピカソ美化学研究所のレポート
公開日:2019年2月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 研究開発職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと通学途中で見える企業で「研究所」と名前がつくため、どういうことをしている企業か気になって調べました。そのときに、化粧品会社と知り、自分の就職したい職種と同じことを知って、よりどういう会社か知りたいと思い、参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は抽選ではなく先着順であったため、受かるために行った対策はとくにはないのですが、事前に調べたこととして、どういう風に会社が出来上がったのか、いったいどういうものを作っていらっしゃるのか、社長はどんな方なのかというのは調べました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社社内
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 国公立が半分、私立が半分のイメージでした。7割強は大学院生だと思います。生物系の方も多い印象でした。
- 参加学生の特徴
- 化粧品に興味がある理系女子が多かった印象です。また、頭髪系の研究や生物系の研究をしてる男子学生の方や、大学院生の方もいらっしゃいました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
社長室にたくさんの化粧品があり、その中の何を使ってもよいので新しい化粧品の案を考えるというのを6人1組程度でやりました。
1日目にやったこと
化粧品業界の説明を社長からお話しいただき、その後会社概要をお聞きしました。その後、研究開発部の見学と化粧品づくり体験としてグロスとオールインワンジェルを作りました。その後は移動して向上に行き、品質管理部を見学した後、ちょっとしたゲームをしました。その後は工場見学に行きました。また本社にもどり、SPIをプレで解いて解散しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の方、企画部の社員の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
研究開発職に関してですが、化粧品づくりを実際にしてみて、お客様からの要望に忠実にこたえるために化粧品のテスクチャをよく知っておくこと、勉強しておくことが大事だと思いました。またさっぱり、しっとりなどの質感は自分の感覚なので、その感性を磨いておくことも研究者としては必要なスキルなのだなと思いました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
研究開発職のお仕事を知りたいために参加したのですが、品質管理部や企画部に関する知識に乏しく、参加するゲームや企画になじみづらかったのが大変でした。また、インターンの時点では今後のビジョンが定まっておらず、どういう化粧品を作りたいかということをあまり考えていなかったため、企画部でのプレゼンは案を考えるのが難しかったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
最初は化粧品会社だから、というだけの参加でしたが、実際に化粧品の調合を体験することで、よりやってみたいという思いが強まりました。ここで化粧品づくりを体験したおかげで、最後まであきらめずに化粧品会社に挑戦することが出来たので、貴社のインターンシップには感謝しています。
参加前に準備しておくべきだったこと
まずはその業界のことについてよく調べておくこと、次にその会社が業界の中でどのような役割を果たしているかを調べておけば、インターンもより深く会社のことを知ることが出来て、より充実した時間を得ることが出来ると思っています。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
大学院を卒業して研究開発職に就いている優秀な方の集まりに感じたためです。私は学部卒で化粧品の研究開発職に挑戦しようと思い、就職活動をしていたため、大学院卒で働いている方が多い御社ではなかなか内定を出していただくのが困難なのではと感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
別の欄でも書いたのですが、やはり大学院卒の方が有利だと感じました。また、優秀な方の集まりだと感じたためです。学部卒で品質管理や企画部だと内定が出そうな気もしますが、よほど何か魅力的ではない限りは研究開発職で内定が出るのはは難しいと判断しました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
様々な仕事について体験させて頂いたことや、まず化粧品業界に関して丁寧に教えて下さったことが今後のためになり、良い会社だとも思いました。研究開発職の社員の方は、個性的な方が多かったですが、研究に対する熱意もひしひしと感じ、一緒に働いてみたいと思い、より志望度は上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの後に本選考はありましたが、インターンシップの参加不参加に関係なく同時にスタートだったため、特に有利には感じませんでした。ただインターンで本選考と同じようなSPIテストを受験することが出来たので、その点は良かったのかなと思っています。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の社員や人事のフォローに関しては一切ありませんでした。特に先に選考が進むということもありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、自分の選考している分野に嫌気がさしていた時期だったので、得意のパソコンを使って事務職に就こうと考えていました。その中でも、4年間が少しでも生かされるように、化学系の会社で、化学に関することをしていらっしゃる会社に就職したいと考えっていました。ですが、化粧品業界への気持ちを捨てきれず、インターンで化粧品づくりが出来るところを知り、やってみたいと感じ参加することにしました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に参加してみて、化粧品を作ることが出来大変感動した記憶があります。自分が調合した、自分のための、自分が作りたいものを作る体験が出来たというのが、私にとってとても貴重な体験であったと思っています。作ってみたことが本当に楽しかったので、ここで踏ん張って化粧品業界を受けてみようと思うことが出来ました。なので貴社にはとても感謝しています。
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ピカソ美化学研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社ピカソ美化学研究所 |
---|---|
フリガナ | ピカソビカガクケンキュウショ |
設立日 | 1935年11月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 350人 |
代表者 | 八木伸夫 |
本社所在地 | 〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原1丁目8番35号 |
電話番号 | 0798-33-5901 |
URL | http://www.cosme-park.com/ |
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