- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 中堅の製薬企業で、日本の製薬企業の中でも核酸医薬品の研究開発に力を入れていたため、非常に気になっていた。また、インターンの選考難易度もそんなに高くなかった。また、研究所が京都にあるため、勤務地も自分の許容範囲内だった。続きを読む(全109文字)
【品質管理の魅力を体感】【20卒】ピカソ美化学研究所の冬インターン体験記(理系/技術職)No.5735(九州大学大学院/女性)(2019/4/17公開)
株式会社ピカソ美化学研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ピカソ美化学研究所のレポート
公開日:2019年4月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- Course
-
- 技術職
- 職種
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
化粧品業界に興味を持っており、企業研究、業界研究を兼ねて参加しようと思った。化粧品会社のインターンシップには参加したことがあったが、ODM、OEMについての理解を深めたかったと考えていたので参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
会社についての理解が求められる量の多いエントリーシートで専攻だったので、企業ホームページで勉強しました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 様々な大学の人がいたと感じた。学部、院どちらもいた。兵庫県の会社なので、関西の大学から来た人がほとんどだった。
- 参加学生の特徴
- 女性が圧倒的に多いと感じました。研究志望の人の他に、生産技術、品質管理志望の人も多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社説明会、工場見学、研究所見学と化粧品づくり体験、技術営業で新商品提案のグループワーク。会社理解がメインの内容でした。
1日目にやったこと
午前に会社説明会、それから2チームに分かれて工場見学で品質管理に関するワーク、午後に研究所見学と化粧品づくり体験、技術営業の社員との座談会と新商品提案のグループワークを行いました。最後に社員との質問会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術営業の社員、人事社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
品質管理の重要さを知りました。同じ商品でも規格に合わない商品が出てきてはならず、これを統一するための分析や製造方法の検討がなされていること、その重要性はよくわかりました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで大変だったことは特にないと思いました。なぜなら、自分が動くワークというよりは、会社で何を行っているかを体感するためのワークだったので、受け身の姿勢でも十分に体験できる内容だったからです。グループワークのみだったので、基本的なコミュニケーションは必要だと思いました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
品質管理に関するグループワークがあり、工場ではこの品質を保つために様々な手法を使って生産を行っているということを知ることが出来ました。ODMでは本当に様々な会社の商品を生産しているので幅広く視野を持つことができるのではないかと思い、参加してよかったと思いました。
参加前に準備しておくべきだったこと
社員と話す機会が多かったので、研究に限らず、様々な社員に対しての質問を考えておけばよかったのではないかと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に工場の中を見学できたこと、研究所に入ってオールインワンジェルやリップグロスを作ることができ、何をやっているのかがイメージしやすかったと思いました。化粧品開発に関わる全ての職種に触れることが出来たので、全体の流れがつかめたのは、他のインターンシップにはなさそう内容で理解を助けたと思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループワークで主体的に動いている人がほとんどいなかったので、大学院生で研究をしている人は考え方が身についているのでかなり有利になるのではないかと思いました。この会社の研究開発ではほとんど入社前に専門知識など必要なさそうだと思ったので、人柄が重視されそうだと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
研究開発と言っても1人で同時に何個もの商品を担当し、ルーティンワークの作業をしているイメージを持ちました。自分で考えて商品開発がしたい私にとっては、物足りないのではないかと思いました。研究職ではお客さんの商品を形にすることがメインなので、自分のテーマは時間外でするようなので、やりたいことが出来ないとおもいました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加人数が非常に多かったので、全く有利にならないと思いました。その中でもインターンシップの中で学生を一人ひとり見ているという印象は全くありませんでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後にも人事社員が会場に残ってくれ、みんな個人的に質問をしに行っていて、優しい会社であると感じました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
とにかく化粧品業界を志望していました。化粧品を通じて社会に笑顔を届ける仕事がしたかったこと、また化学が好きだったこともあり、化粧品のBtoB、BtoC企業を幅広く見ていました。自身で処方開発や技術開発をするのに興味を持っていたので、マーケティングや提案のみをしている商社ではなく研究職を募集している企業に行きたいと思っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
研究職をやっているといっても、目的の使用感を出すというものがほとんどで、化学の知識をあまり使わない企業での研究は自分には合わないと感じました。もっと研究の成果が社会に貢献される仕事がしたいと思うようになったので、化粧品に限らず、BtoB、BtoCの化学メーカーにも視野を広げ、自分のアイデアを化学で実現できる会社に志望を変えました。
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ピカソ美化学研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社ピカソ美化学研究所 |
---|---|
フリガナ | ピカソビカガクケンキュウショ |
設立日 | 1935年11月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 350人 |
代表者 | 八木伸夫 |
本社所在地 | 〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原1丁目8番35号 |
電話番号 | 0798-33-5901 |
URL | http://www.cosme-park.com/ |
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