【22卒】星野リゾート・マネジメントのServiceMeisterコースの最終面接詳細 体験記No.13324（和歌山大学/女性）（2021/6/4公開）

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最終面接だったため、志望度や熱意は聞かれなくても自分からアピールするように心がけた。また、緊張緩和のために普段よりも意識的に笑顔を心がけた。

穏やかな雰囲気。はじめましての人事の方でした。
常に笑顔で優しく聞いてくださったのでお話しやすかったです。

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今までの選考はいかがでしたか？また、前回もお聞きしておりますが、改めて星野リゾートをどのような会社だと認識してくださっていますか？

今までの選考は、すべての選考において、自分自身に対する気づきに対して問いかけてくださる機会が多かったので、自分ならこんな時どうするかなとか、自分はどんなキャリアを描きたいのか、といったことを考えるきっかけになり、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。
私が認識している御社のイメージは、スタッフ一人ひとりが主体性を持ち、常にお客様の立場に立っていかによりよいサービスを提供するか、というのを考えている印象があります。また、そうした一人ひとりの意見を尊重する雰囲気や誰でも発言できる環境が整っているのも特徴的だなと感じております。さらに、御社はホテル業界の中でも様々なニーズに応えるためにブランド展開がなされていると思うのですが、そのひとつひとつの個性が豊かで明確なビジョンのもと運営されている点が魅力的だと感じております。

星野リゾートで何をしていきたいと考えていらっしゃいますか？

特に地域の魅力開発というものに興味がございます。魅力会議というものがあるということをインターネットで拝見したのですが、私自身まだ日本について知らないことや行ったことのない地域もたくさんありますので、まずは様々な地域に行って、自分が見つけた魅力やまだ知られていない魅力というものをお客様にご提供したいと考えております。中でも特に御社の界ブランドに興味がございまして、四季に合わせたコンセプトが徹底されていて、一度宿泊したらその地域の魅力を存分に味わえる点がとても魅力的だなと感じております。
＋深掘り質問
「魅力を開発していく上で、サービスチームやフラットカルチャーはどんな風に理解されていらっしゃいますか？」
とても大事な制度だと感じております。私自身、旅館でアルバイトをしておりますが、私の勤務しているところは分業制で御社のようなチーム制ではないので、一人のスタッフがマルチタスクを担うことでよりお客様に寄り添ったサービスが提供できるのではないかと考えます。さらに、フラットカルチャーのもとで様々な意見が生まれ、それを全体で共有できるので、より期待値の高いサービスに繋がると考えます。