
23卒 本選考ES
マーケティング
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Q.
あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください
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A.
留学先の語学学校にて生徒同士互いをよく知るために学校外でのスポーツアクティビティを企画し、コスト削減と生徒(自身も含める)の語学力の成長を手助けしました。 コロナ禍で制限が多く、学校外で他の学生と過ごす時間が減少傾向にありました。私の沢山話すことでスピーキング力を向上させたいという想いからアクティビティ企画の立案・実行をし、サッカーやバレーボールといったコミュニケーションが必須となる球技に着目しました。 しかしながら、私たち学生にとって毎回スポーツ施設に会場費を支払うのには限界がありました。 そこで、現地の大学スポーツサークルに私たちが参加できないか交渉に踏み切り、サークル側も新たなメンバーを求めていたことから、双方にとって有益な提案であるとされ、交渉成立に至りました。 結果的に、コスト削減だけでなく、英語力向上のための1番の近道であるネイティブスピーカーと話す機会を周りの生徒に提供することに成功しました。 この経験を通じて多くの人に感謝され、私の行動は大きな意味を持っていたと自負しております。 続きを読む
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Q.
あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果 を実現した実例を説明してください
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A.
大学2年生の頃、サッカーチームを1から作ることを決意し、キャプテンとしてチームを市大会優勝に導きました。 SNSを利用し、呼びかけることでサッカー経験の有無を問わず20名程メンバーを集めることに成功しました。 当初は初心者がいるうえに寄せ集めのチームではコミュニケーションも上手くいかず、試合に勝てないことからチーム全体の雰囲気が悪くなってしまいました。そこで、キャプテンとして常にポジティブな言葉をかけ続けることを意識し、毎試合・練習後にミーティングを行うことによって目標・課題を明確に設定し、チームの士気を向上させることに成功しました。 しかしながら、アマチュアである自分にはチームの士気を上げることが限界であり、技術面の向上には繋がりませんでした。 当時、私は小学生相手にサッカーコーチとしてアルバイトしていました。そこで、そのサッカースクールの上司にチームを指導してもらえないか懇願し、全員がサッカーに本気で向き合うことを条件に、私たちは頼れるプロの指導者を獲得しました。 そこからチームは変貌を遂げ、勝利数が極端に増え、半年足らずで目標に掲げた市大会優勝を成し遂げました。 そして、お世話になった上司に感謝と優勝商品である大量のスポーツドリンクをバイト先に寄付することができました。 続きを読む
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Q.
他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保 つことができたときについて説明してください
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A.
高校3年生のとき、球技大会でキャプテンを務め、メンバーとの意識の違いを乗り越えた経験です。 過去二年の球技大会でひとつも賞を獲得できていなかった私は、並々ならぬ思いで最後の球技大会に臨みました。スポーツが得意という点からチームに大きく貢献できると思い、キャプテンへと候補しました。 しかし、メンバー全員が勝利を目指しているようには思えず、私や経験者からのアドバイスも押し付けのような形となってしまい、メンバー間でのモチベーションに大きな差が生じていました。 このままでは優勝はおろか、勝つことすら危うい状況だと感じた私はチームとしての団結が重要であると考え、誰でも楽しめる雰囲気づくりとメンバーの立場に立ったアドバイスを心掛けるようにしました。 最終的に30チーム中4位という成績を収め、メンバーみな満足そうな顔をしているのを見て、達成感を感じました。この経験を通じて、見解の異なる人に対しても、相手の立場に立って真剣に向き合い、理解し合おうとすることで、その隔たりは乗り越えられるのだということを学びました。 社会人になってからも相手の状況に配慮したコミュニケーションを行った経験は活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
職種志望理由
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A.
世界各国、そして様々なバッググラウンド持つ人が働いている社風に魅力を感じました。他にも、自身の長所であるリーダーシップを活かし、消費者のニーズに沿ったブランドづくりを自分の手からも発信していきたいと思いました。 よりよいライフスタイルを支えるグローバル企業のスタッフとして、革新的なマーケティングアイデアで、長年愛され続けるブランドに育てることを目指していきます。 続きを読む