22卒 本選考ES
マーケティング
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
MKTへの志望理由(200字以内)
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A.
ブランドCEOとして世界中で親しまれている貴社の魅力的な商品を、日本市場にローカライズし、ファンを増やす仕事に魅力を感じている。 消費材は嗜好品ではないからこそ、多数の競合商品の中からいかにお客様に選んでもらえるかを戦略策定から施策実行まで他部署を含む仲間と連携して考えていく必要がある。 自ら挑戦できる環境とそれを後押しする文化が根付いている貴社で挑戦し続け、世界で活躍する一流のマーケターになりたい。 続きを読む
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Q.
あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
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A.
語学留学の一環でワイナリーで働き、英語力の大幅な向上を実現した経験だ。 ゲストハウスでのアルバイト経験から語学力を身に着けたいと思った私は、昨年2月にニュージーランドに渡り、語学学校に通いだした。だがコロナウイルスの影響で、学校が閉鎖、1週間で退校処置となってしまった。緊急帰国するかニュージーランドに留まるか考えた際に「ここで諦めたら絶対後悔する」という想いから留まることを決意した。 ロックダウン中は基本外出が禁止だったため、室内でできることはないかと考え、英語のテキストを用い勉強に励んだ。しかしインプットだけでは成長が実感できずに新たにアウトプットができる場を探す必要があると考えた。ワインが好きだったこと・また第一次産業は活動が再開していたことからワイナリーで働くことを考えた。50件以上メールで応募し、最終的にはメールで一度断られたワイナリーを訪問し直談判することで雇ってもらえた。 業務内容は葡萄の栽培から醸造、瓶詰めまでと当時素人の自分にとっては全く理解ができないことばかりだったため、常に周りに聞くこと「コミュニケーション」が必要不可欠だった。これは自身が必要としていたアウトプットの場としては最適であり、8か月に及ぶ勤務の末実践的な英会話のスキルを身に着けることができた。また定量的な結果としてもTOEICの点数が帰国前と帰国後で300点UPする事ができた。 続きを読む
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Q.
他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
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A.
ゲストハウスのアルバイトでリーダーを務め、宿の低評価を減らした経験だ。 当施設では海外観光客の獲得を目指し予約サイトの評価向上を目標に掲げていた。数件の星1評価が全体の平均スコアに大きく響くため、高評価増加より低評価減少に繋がる施策を打つべきだと判断した。予約サイトの評価分析とスタッフへのヒアリングから、低評価の原因にスタッフの英語接客力差があると判明した。英語が苦手なスタッフのサポートが必要だと考え以下の策を講じた。 ①住み込みで働いている外国人スタッフに協力を仰ぎ、週一回英会話の機会を作り英語への抵抗を減らした。 ②英語対応をマニュアル化し、スタッフの英語接客力の底上げを図った。 また予約サイトの評価分析を日常業務に組み込むことで新たな課題の発見と解決のサイクルを作った。 だが施策を実行する段階で、最初はほとんどのスタッフが施策に対して消極的だった。理由を聞くとメリットややる意義を理解していないことが判明した。そこで相手へのメリットややる意義を提示する。そしてスタッフ間の信頼関係を大事にしつつ、自ら施策立案から実行まで率先して行い、スタッフが私の熱意に絆されるようなリーダーシップを取った。 それにより英語勉強会への参加率向上やマニュアル作成の進度も早まり、スタッフ一丸となって、課題の解決に取り組むことができた。 結果、低評価の数が前年比約40%減少し約8か月間でbooking.comの評価が8.4から8.7になった。 続きを読む
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Q.
あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
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A.
〇〇株式会社の長期インターンで新人育成職として、組織全体の営業力向上に寄与した。同組織では、新人の営業力が弱く、次世代の営業マン不足が課題であった。 そこで新人1人1人にヒアリングしたところ①新人育成係ごとに指導レベルの差があること②模擬営業会の形骸化が原因であると判明した。 そこで新人育成マニュアルの抜本的見直しとサポートが必要だと考え、以下の施策を自ら提案・実践した。 一つ目に、各事業部の新人育成係と協働し、互いに知識研修を行った。また指導ポイントを明確にした新人用テストを作成し、如何なる事業部の新人育成係が指導を行っても差異が出ないようにした。そのうえでOJTを行うことにより、営業力の底上げを図った。 二つ目に模擬営業会の運営係と目的や意義のすり合わせ、リスト化を行った。その上で模擬営業会にて全事業部の成功事例共有を執り行い、参加者に成約イメージを掴んでもらうだけではなく、他事業部でも転用可能となる本質的な営業力獲得を図った。 以上の結果、指導体制の整備や営業研修効率の向上に繋がり、新人7名の営業成績が前月比で1.6倍にまで上がった。また春から入社した新卒社員にも上記の流れで研修を行ったことにより、研修にかかる人件費の削減と時間が短縮された。 続きを読む