17卒 インターンES
総合職
17卒 | 西南学院大学 | 女性
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Q.
インターンシップへの志望動機をお書きください。
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A.
志望した動機は、融資や資産運用の業務を体験したいと考えたからだ。私は銀行について勉強した際、融資は、お客様や企業の夢の実現をサポートすることと理解しているが、どういったことを考慮し、どういう順序で解決策を出しているのか疑問に思った。また、福岡はグローバル・雇用創出特区であり、銀行の果たす役割は大きいと考えるため、具体的な銀行の役割を理解したいと考える。 続きを読む
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Q.
興味のある銀行業務とその理由について教えてください。
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A.
私はM&Aアドバイザリー業務に興味がある。かつて買収、合併と聞くと力のある大きい会社がライバルである小さい会社をお金で事実上潰すというイメージを持った。しかし、近年経営者の高齢化が進む中、後継者が決まらない企業が増えており、外部の人材が経営を合併、買収という形で引き継いでいると聞く。それは、双方にとってメリットがあり、その仲介を行う業務に可能性を感じたため、興味を持った。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは妥協しないことだ。私は研修の一環で様々な学部の人とチームを作り企業の方 に向けてビジネス案を作成したことがある。皆で知識を出し合い、進めていく中で自分に はマーケティングの知識が不足していると実感したため、積極的に商学部の授業を聴講 し、本を読んで知識を補い、工夫した。しかし、ある程度固まったところで、あとひとつ 商品の差別化において根拠付けが足りないとチーム全体が行き詰っていた。当初予定して いた期間より完成が長引き、期末試験も始まり、チーム全体が何もしない状態が続いてい た。私は遅れている分、自分がまず動こうと考え、現状の市場を理解するために、店の聞 き込み調査に進んでいった。最後の日まで皆で協議した結果、5つのチームの中で1位と いう好評をいただいた。私は、自分が納得するまで粘ったため、チーム全体のやる気が下 がったときに引っ張る役目ができたのではと考える。 続きを読む
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Q.
学生時代最も取り組んだこと
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A.
私が学生時代最も打ち込んだことはゼロから始めた国際交流です。私は大学二年生の時に 韓国に文化交流の研修に参加しました。そこで、日本と韓国は政治的には関係は悪いが、 福岡は地理的に韓国と近く、福岡の学生として何かできることはないかと考え、代表三名 でサークルを結成しました。当初、お互いの文化や言語を学び、相互理解を目的としてい ました。しかし、時間が経つにつれて、メンバーからは「何のためにやっているのかわか らない」ということを言われました。原因を考えたところ、発信する場がないため皆の参 加意欲があがらないのではと考えました。そこで、国際交流のイベントに参加し、情報発 信できる場はないかと提案していくと、韓国語スピーチコンテストの中で文化紹介をする 機会を得ることが出来ました。私は、この経験で目標を具体化することの大切さ、また目 標を達成するために何が必要か考え、それを行動に移すことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
ゼミではアメリカ・欧州・アジアを主に各国の比較経済システム論を専攻しています。歴史・文化・社会慣習を考慮に、 各国の経済、政治、教育制度、国際関係、直面している問題について学んでいます。最近の話題としては、シリア問題、 欧州の難民問題、TPP問題を中心にどういった背景をもとに起こったのか、各国はどういう対応を取っているのかを研究 しています。例えば、欧州、特にドイツは難民の受け入れを積極的に行っているが、日本は難民受け入れには消極的であ ります。そういったことも理由があり、そこに関しても研究しています。 続きを読む