17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 西南学院大学 | 女性
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Q.
当社への志望動機
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A.
私は金融インフラによって世界のより良い生活に貢献したいと思い、御社を志望しました。その中でも、ATMという金融と消費者をつなぐ目に見える物に携わることで、社会貢献度の高い製品を日本から世界に提供し、社会のインフラとして様々な役割を果たすことができ、人々の役に立つことができると考えます。また、ATMといった身近でなくてはならないものを扱うことで、社会的使命感を感じながら、働くことができると考えます。そして、商品の企画、開発から製造、販売まで一貫していたり、ユニバーサルデザインを常に考えた、公共性の高いものをつくるといったモノづくりに対する姿勢に魅力を感じました。御社の一員となって、より安心・安全・快適な社会の実現に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
希望職種及び希望職種を選んだ理由
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A.
私は、周囲と連携し、会社で働く人々が働きやすいような環境づくりがしたいと思い、人事・総務を志望しました。私は、今まで人の力になることが好きで、高校時代は生徒会、大学時代は実行委員の活動を行ってきました。クラスや学校の先頭に立ち、人々をまとめたときにやりがいを感じました。私は、だれか一人でも納得していない人がいないように、常に周囲にアンテナを張るように心がけました。そして、自分が率先して動くことを意識しました。そうすることで、信頼関係が築け、お互いが言い合える環境がつくれると考えます。人事は会社の顔になると思っていて、責任は重いと思いますが、採用した人材の活躍する姿を見られるやりがいあふれる仕事と思います。 続きを読む
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Q.
将来の夢や目標
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A.
私の将来の夢は、人事・総務として社員の人が発言しやすい環境をつくり、皆が安心して働ける職場をつくりたいと思います。そして、自分の働きによって、優秀な人材を確保したり、社員の仕事に対するモチベーションをあげ、御社の業績の向上に貢献したいと思います。そのためには、社員から言われた言葉をそのまま理解し、言われたことだけをするのではなく、その社員の言葉にはどういった背景があるのかを考え、相手が本当は何を望んでいるのかまで理解できる人になりたいと思います。そして、人事・総務として、経営的視点も身に付け、会社の考えを社員に示し、明確な方向へ導けるようになりたいと思います。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
ゼミではアメリカ・欧州・アジアの比較経済システム論を専攻しています。今後は、フィンランドの初等教育について研 究したいと考えております。フィンランドの学力レベルは、世界1位を誇っており、経済水準も高いです。また、教育格 差も小さいです。そして、テストによる順位決めがないなど日本とは正反対の教育方針をとっています。教育と経済の関 連性や、なぜそのような水準まで達することが可能だったのか教育の制度を調べるとともに、日本の教育と比較すること で、日本は今後どのように教育を進めていくべきか考察したいです 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、周囲への目配り、気配りを忘れず常に状況を察知して、自ら考えて動くことが出来ます。その力を発揮したのは、塾 講師のアルバイトです。主に小学生の集団授業を担当しています。小学生のため、自分から質問や発言をしない生徒や、勉 強嫌いな生徒など様々な生徒がクラスに存在し、生徒によって指導の偏りがありました。私は、そういった問題に対して、 解決を目指し、取り組みました。私が気を付けたのは、生徒に適した指導をすることです。そのためには、自分の指導が十 分でないと感じたときは、例え後輩であっても教えを乞いに行きました。そして、普段から生徒の状況を把握するために声 を掛けることはもちろん他の講師の人との情報共有をこまめに行いました。それらのことを取り組んだ結果、徐々に生徒か ら要望を言ってくれるようになり、生徒と信頼関係が築けたと考えます。社会に出ても、常に周りの状況を察知して、相手 のことを考え、行動したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代最も取り組んだこと
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A.
私が力を注いだことは、サークルの結成です。日韓に興味のある学生同士つながる場所を つくりたいと思ったからです。当初、漠然とした目標しかなかったため、活動内容として 様々なことをメンバーに提案しても、「何のためにするのか分からない。」と言われるこ とがありました。そこで、原因を考えたところ、具体的な目標がなかったため、メンバー が活動の意味を見いだせていなかったのではと考えました。それから、メンバーにどのよ うな活動を望んでいるのか聞いたところ、自分たちの活動を外に向けて発信していく活動 をしたいということが分かったため、私は、国際交流のイベントに参加し、情報発信でき る場はないか聞きまわったところ、スピーチコンテストの中で文化紹介をする機会をサー クルにいただきました。私がこの経験で、目標を具体化することの大切さと目標を達成す るためには何が必要か考え、それを行動に移すことの大切さを学びました。 続きを読む