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17卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが最も悔しかった経験は何ですか。
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A.
私が最も悔しかった経験は、研究会で自分の意見がうまく言えなかったときです。大学2年生のときに「日本と韓国の今後について」というテーマのもと、学生と教授で議論することがありました。そのとき、「あなたはどう考えますか?」と聞かれ自分の意見がうまく言えず、私の意見に誰からもコメントがありませんでした。周りの学生は、自分の考えをきちんと述べているのになぜ自分は言えなかったのだろうと悔しい思いをしました。原因を考えたところ、普段発表する機会がなく慣れていなかったこと、受身の授業ばかりで自ら学ぶ姿勢が出来ておらず、知識が身についていなかったことが挙げられました。その経験以来、ゼミでは積極的に発言し発表する機会を増やしました。また、自分の専門科目では自分の意見を言えるようになりたいとの思いから授業だけでなく新聞も読み、常になぜというスタンスで授業を聞くことを心がけております。 続きを読む
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Q.
食べ物にまつわる心に残るエピソードをお書きください。
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A.
私が食べ物にまつわる心に残るエピソードは、祖母の白玉団子の話です。私が小学生のころ両親は共働きだったため夏休みなどは祖母が私の家に来てお昼ごはんを作ってくれていました。あるとき、私の家に友達が来ており、おやつに祖母が白玉団子を作ろうと言いました。私は、そのような昔のおやつを友達と作るのは恥ずかしい、友達もきっと好きじゃないだろうと思い、コンビニで買ってくるからいらないと言いました。祖母は悲しそうな顔をしていました。それから時が経って、祖母と話していると私が小さいときは両親があまり家にいなかったため寂しい思いをしていると思い、一緒に作ることができるお菓子や料理を選んでいたと言われました。私は、白玉団子の奥には祖母の思いがあることを知り、心が温かくなりました。今は食の簡略化が進んでいますが、手間ひまかけて作るこということも重要だと気付かされました。 続きを読む
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Q.
当社でやってみたい仕事(職種/具体的な内容)をお書きください。※職種は、「研究開発/品質保証/製造・生産管理/マーケティング・企画/店舗・販売/営業/経営管理」から選択ください。(記入例)営業/私は・・・
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A.
営業/私は人と接することが好きで顧客のニーズに合わせた提案を行う仕事にしたいと考えています。そう思ったきっかけは、アルバイトで営業をした経験です。始めは、契約が全く取れず、お客様にも嫌な顔をされ二度と営業はしたくないと考えました。しかし、商品の知識を学び、自分でも本当にその商品がいいと思うようになってからは契約がとれるようになりました。徐々にお客様とお話しができるようになり、営業にやりがいを感じるようになりました。私は、御社の茅乃舎のだしに大変魅力を感じております。それは、和食がユネスコ無形遺産になったこと、世の中の健康意識の上昇、また女性の社会進出の増加による料理をより簡単にという志向にだしは応えることが出来ると考えたからです。そのように自分が本当にいいと思った商品を売って世の中が食を通してより豊かになればいいと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は自分が納得するまでやり遂げることが出来ます。納得するまでやってこそ自分の自信 になることを知っているからです。私は、授業の一環で他学部の人とチームでビジネス案 を作成したことがあります。進めていく中で新たな壁にぶつかった際も中途半端になるの が嫌だったため、遅れている分自分がまず動こうと考えました。店の聞き込み調査に進ん でいき、メンバーにそのことを伝えると、「そこまでやってくれたならもう少しみんなで 考えてみよう」と言われました。最後の日まで協議した結果、五チーム中一位という好評 を得ることが出来ました。自分が納得するまでやった結果、チーム全体を引っ張る役目が できたのはないかと考えます。そして、たとえ一人だったとしてもあきらめずに行動する ことで人は向いてくれると実感しました。社会に出でも、初志貫徹をモットーに自分が納 得するまで行うことで周りにも刺激を与えるような人間になりたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代最も取り組んだこと
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A.
私が学生時代最も打ち込んだことはゼロから始めた国際交流です。私は大学二年生の時に 韓国に文化交流の研修に参加しました。そこで、日本と韓国は政治的には関係は悪いが、 福岡は地理的に韓国と近く、福岡の学生として何かできることはないかと考え、代表三名 でサークルを結成しました。当初、お互いの文化や言語を学び、相互理解を目的としてい ました。しかし、時間が経つにつれて、メンバーからは「何のためにやっているのかわか らない」ということを言われました。原因を考えたところ、発信する場がないため皆の参 加意欲があがらないのではと考えました。そこで、国際交流のイベントに参加し、情報発 信できる場はないかと提案していくと、韓国語スピーチコンテストの中で文化紹介をする 機会を得ることが出来ました。私は、この経験で目標を具体化することの大切さ、また目 標を達成するために何が必要か考え、それを行動に移すことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
ゼミではアメリカ・欧州・アジアを主に各国の比較経済システム論を専攻しています。歴史・文化・社会慣習を考慮に、 各国の経済、政治、教育制度、国際関係、直面している問題について学んでいます。最近の話題としては、シリア問題、 欧州の難民問題、TPP問題を中心にどういった背景をもとに起こったのか、各国はどういう対応を取っているのかを研究 しています。例えば、欧州、特にドイツは難民の受け入れを積極的に行っているが、日本は難民受け入れには消極的であ ります。そういったことも理由があり、そこに関しても研究しています。 続きを読む