【未来を創る技術】【20卒】井関農機の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8018（立命館大学/女性）（2019/7/23公開）

内定通知が書類で送付されると電話連絡があった。
就職活動が終わるまで無期限で待ちますといわれ、安心できた。

この会社は業界シェアを大きくすることよりも、困っている人に対してそのニーズを満たすことが出来るかという判断基準でものづくりをしています。もちろん車内ではシェアアップの意識付けはされているようでしたが、創業者の時代からの生産者目線のものづくりが根付いていて、そこに心から共感できるかが鍵であると思います。やりたいことを明確にし、それが会社にマッチしているかをきちんと考えて受けてください。なぜマッチしているのか、その根拠やそう考えた経緯を理論的に、熱意を持ってつたえれば内定が見えてきます。

やはり企業理念にマッチした人柄かどうかが鍵だと感じました。会社説明会でききましたが、開発部の社員は、常にまだ世の中に無いものの開発に奔走しているそうです。そのこともあって他社は無理だと言う高度な技術の開発にも取り組んでいるそうです。そのことも考えると、やはり理念に強く共感できるかは重要な要素だと感じました。

正直、井関の評価基準は最後まで分かりませんでした。選考で同じになる学生もそういっていました。若い世代と女性が少ない会社なのでその点をどう思うか聞かれました。答えにくい質問でしたが、そういうときに否定的にならず自分なりの考えを述べられるといいと思いました。

内定後、内定者懇親会を称した社員の交流会があった。