20卒 本選考ES
研究開発職
20卒 | 千葉大学大学院 | 女性
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Q.
学生生活で最も力を入れたこと
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A.
「大学院での新規配位子合成。諦めず工夫をして学会発表達成」学会発表を目標に研究に励みました。私は研究を始めた当初、とにかく数多く検討を行おうとやみくもに実験を行っていました。多くの時間をかけたにも関わらず研究が行き詰まったことをきっかけに、研究への取り組み方を見直すことで、現状打破を試みました。まず、週ごとに実験計画を立てました。毎日その日の進捗を振り返り、適宜計画の修正を行いました。毎日の振り返りによって1つの実験への考察を深く行うことができました。また、実験計画を立てて実験終了時間が把握できたことで、気持ちに余裕ができました。また十分に準備をした上で指導教員や同僚との議論に臨み、一回の議論でより多くの学びを得ました。取り組み方を変えたことで、本当に必要な実験を効率よく行えるようになりました。1年を費やして新規配位子を合成できた時の達成感は今でも忘れられません。目標達成のために必要な工夫を考え、周りの力を借りながら諦めず取り組んだことで、目的としていた学会発表を行うことができました。 このことから、ただがむしゃらに努力をするのではなく、計画をたて、十分な準備のもと物事を進めることが、目標達成のために大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
就職活動を通しての企業選びの軸
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A.
「自分の力を最大限発揮し、企業にも世の中にも貢献する」この目標を達成できる企業に入社したいと考えます。そのために、主に2つのポイントに注目して就職活動を行っています。1.「嬉しい」を与える業務内容であること。私は、人の「嬉しい」を増やすことに喜びを感じます。4年間アルバイトをしたカフェでは、顧客からドリンクの味のばらつきを指摘された事がありました。私は、顧客に喜んでもらいたいという思いからマニュアルを作成し、全店員へ情報共有を行うことで問題の改善を試みました。その結果、誰が作っても同じく美味しいドリンクを提供できるようになり、次の顧客アンケートでは味について満点の評価を受けました。2. 社員同士の距離感が近いこと。 周囲への働きかけを積極的に行うことが自分の強みだと考えているためです。大学でダブルダッチ(2本の大縄の中でダンス等をするチーム競技)サークルに所属しました。●人チームを組んで練習を行いました。私は、チーム全員で上達していきたい思いから、練習毎に反省を共有アプリにまとめました。全員が閲覧できることで、次回の練習の課題決めが円滑に進みました。この結果、チーム課題を解決し関東大会●位入賞を達成しました。以上のことより、珈琲のおいしさと効果で人々に「嬉しい」を届けるために、社員同士が協働して業務を行っている(採用HPの職種別インタビューから感じました)貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
他社受験状況とその段階
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A.
4社記入しました 続きを読む