21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 東京農業大学 | 女性
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Q.
最も重要とする会社選びの基準と理由
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A.
私は挑戦させてくれる社風を重視しております。現状維持ではなく常に向上心を持って取り組み、自己成長に繋げたいと考えております。そして挑戦することを仕事のやりがいにし、長く楽しみながら働き続けたいです。 続きを読む
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Q.
自ら考えて行動し、成果をあげた経験
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A.
私は米の研究をする中で斬新な面白い米をプロデュースしたいとの思いから、有志5名と「彼氏が自宅に来たときに出す特別なお米~米田輪~」という奇抜なコンセプトを持つブレンド米を誕生させました。自ら聞き込みやウェブ調査を行ったことで、男性は硬めであっさりした米を好むとの傾向を発見しました。そこから理想の品種配合割合を発見すべく、20回以上もの開発を行いました。そして販売する際、完成までの過程を交えて説明することで付加価値が付き、テレビや新聞などにも取り上げられ、高い評価をいただきました。この経験は販売をする際、生産背景を伝えることで相手の興味を引き、説得力を持つ商品説明と提案をすることに繋がりました。 続きを読む
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Q.
強みと弱み
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A.
私の弱みは焦ると視野が狭くなることです。アルバイトのランチ時に“早くグラスを片付けなくては”と焦り、仲間と衝突しかけたことがあります。その経験から今は、急ぐ時ほどいつも以上の安全確認と声かけを意識しております。私の強みはチャレンジ精神の高さです。入社当初はホールで働いておりました。その中でアレルギーなどの質問が正確に答えられず、悔しい経験をしました。そこから料理も学ぶべく、キッチンにも挑戦を始めました。その結果、調理方法といったキッチンの知識も含めた情報提供ができ、「現場を知る人から聞くと納得する」とお客様に喜んでいただけました。主体的に挑戦したことで、多方面からの商品提案が可能になりました。 続きを読む
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Q.
チャレンジしたいこと
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A.
チャレンジ制度を活用し「コーヒー嗜好講座」を行いたいです。現在コーヒーは世間に多く存在し、大半の方が自分に合う味に会うことが難しい状況です。私はコーヒーアカデミーで焙煎・飲み比べし、味の違いに感動を受けました。そこからもっと大勢の人に違いを感じてもらい、好みの味を見つける手助けをしたいと考えるようになりました。そのため、まずは自分が今以上の知識を持つ必要があります。コーヒーアドバイザーの資格を取ることはもちろん、多くの生産地を回り学ぶ機会を与えてくださる貴社でなら、生産背景も含めた説得力ある講座を行えます。いずれコーヒーアカデミーやカフェスマイル号で全国にコーヒーの魅力を広める存在になります。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
私は「村の会部」という、住み込みで農業実習を行う部活動に全力で取り組みました。普段口にしている食材の生産現場を見ることを目的に入部し、3年間で北は北海道の網走市から南の沖縄県まで、13県17農家の元を訪れました。中でも山形県へ10日間サクランボ収穫のお手伝いに伺ったことが一番記憶に残っております。サクランボは果実が柔らかいためすべて手作業で収穫を行い、1つずつ傷がないかの確認後、見栄え良く箱に詰めます。長時間集中し続ける作業のため、精神的に疲労することもありました。ですが「自分の詰めたものを購入する人がいる」と思い浮かべることで、最後まで責任感を持ってやり遂げました。販売時、商品が届くまでの経緯と私の体験も一緒に説明したことで「高価な理由が理解できた」と1kg5000円もする品を購入していただけました。そこに商品価値が伝わったことへのやりがいを感じました。部活動の経験から、商品の背景情報も一緒に届けることで、説得力ある説明と提案ができることを学びました。私は現在営業職を希望しております。店舗に向けて提案営業を行う際、商品の持つストーリーと情報を正確に伝え、誰よりもお客様に納得していただける営業を行います。 続きを読む