21卒 本選考ES
ソフトウェアエンジニア
21卒 | 福井大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが当社を志望する理由を教えて下さい。
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A.
私は社会の様々な分野で製品・サービスを提供されている島津製作所に興味を持ち、貴社のソフトウェアエンジニアを志望します。私は大学・大学院で情報工学を専攻しており、研究活動においてもプログラミングを通じた理論の実査凹を進めているため、貴社が担当している島津製品のソフトウェア・システム開発に私の能力を活かすことができると考えています。特に私が注目している貴社の事業は分析計測システムと物流管理システムです。分析計測システムでが私の研究経験を活かしてアプリケーション開発に取り組みたいと考えています。また、物流管理システムでは既に身の回りの小売店で無人レジなどの形で新技術の導入が進められており、より便利な物流の実現に向けて新しいシステム・ソリューションの提案・実現に挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことは何ですか?
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A.
私は⼤学と⼤学院で数値解析の研究に⼒を⼊れて取り組みました。 私は大学の講義で数値解析が様々な分野に応⽤され社会に対し⼤いに貢献していることを学び、4年生の研究室配属では数値解析分野の研究室に配属を希望しました。 私は、数値解析分野・⼤規模連⽴⼀次⽅程式に対する数値計算法の研究・「3次元ボケ画像復元問題」研究しています。研究で扱う問題の規模が極めて⼤きいため、ミスの検出や修正が難しく、研究室の先⽣と学⽣で⼿分けして取り組んでいます。 当研究の最終的な到達⽬標はCTやMRI,電⼦顕微鏡,地層解析などの分野における⾼精度化であり、様々な分野での応⽤と社会への貢献が期待されています。例えば、当研究が進むことでCTやMRIの精度が更に⾼まり、難病である椎間板ヘルニアの予兆を検知・予防できるようになります。 続きを読む
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Q.
自分をPRしてください。
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A.
私は大学院で経営や地域振興の勉強と実習に力を入れて取り組みました。大学院では副専攻MOT(技術経営)の修得が可能であり、私は県立大学経済学部教授から経営学を学べる絶好のチャンスだと考え受講することに決めました。MOTカリキュラムでは経営学の授業のみならず、起業化経営論や国際化戦略、オープンイノベーションなどの実践的授業も用意されており、様々な観点から技術経営手法を学ぶことができました。また、授業でお世話になった経済系の教授のお誘いで、学生主導プロジェクトに参加しました。 続きを読む
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Q.
その他自由にご記入ください。
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A.
趣味はビデオゲームと麻雀、家庭菜園です。特技は柔道です。 続きを読む