21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 福井大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマについて
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A.
私は現在、「ボケが他の画像にも伝播している 3 次元画像の鮮明化」を数値計算法で実現する研究に取り組んでいます。 当研究の最終的な到達⽬標は CT や MRI,電⼦顕微鏡,地層解析などの分野における更なる画像鮮です。学⼠論⽂では 2 次元ボケ画像鮮明化問題について数値特性の評価を⾏いました。⼀⽅で、修⼠論文では扱っている問題の規模を⾼め、3次元画像鮮明化問題について解法実装を検討しています。 続きを読む
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Q.
HORIBAという舞台でチャレンジしたいことは何ですか?具体的に記⼊してください。
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A.
私は⼤学で学んだ逆問題に対する研究活動で培った能⼒を、HORIBAの様々なセグメントのソフ⾯からイノベーションを進めていきたいと思います。 HORIBAの魅⼒は分析技術をベースとしたバランス経営にある事から、様々な事業分野でグローバルに活躍できる点だと考えています。 現在、中国に引き続き東南アジアでも急速な経済成⻑を遂げている傍らで環境汚染が深刻化してます。 したがって、私はHORIBAの技術で、今の環境を分析することで将来の環境がどのように変化すのかを予測し、世界の⼈々に⽰すことのできる製品・サービスの開発にチャレンジしたいと考えいます。 続きを読む
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Q.
あなたの⼈⽣の中で最もチャレンジしたことは何ですか? 成果ややり遂げるために⼯夫したことを含めて具体的に記⼊してください。
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A.
私は⼤学編⼊という⼤きなチャレンジをしたことがあります。 当初、私は教員を志望しておりましたが、⼤学 1 年⽣で参加した業界研究会で⺠間企業の魅を知り、⾃⾝の専攻分野の 1 つである情報⼯学の強みを深める為に別の⼤学への編⼊を決意しました。 編⼊元が数学系で編⼊先が情報系と、専攻が若⼲異なっていた為に認定単位数が少なく、留年の危険が⾼い状態での編⼊学になりました。 私は、編⼊先で新しい⼈間関係の構築を進めることに⼒を⼊れました。 元から⼈と接しやすい性格を持っていたことからすぐに福井⼤学の学⽣と打ち解けることができ、共に切磋琢磨しながら情報系の専⾨的知識を⾝につけることができました。そして最終的に、計4年間で⼤学を卒業することが出来ました。 社会に出てからも挑戦することを忘れずに、様々な分野の皆さんと仲良くなって、共に成⻑していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
「これだけは誰にも負けない!」というあなたの⾃慢・⻑所を教えてください。
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A.
私は誰にも負けないリーダーシップがあります。 ⼤学⽣時代では、私の指導教員が急逝されてしまい、研究室に残された学部⽣6名の卒論指導を進めるために、教授の元上司の先⽣や他の専攻の先⽣と⼀緒に後輩の卒論指導にありました。 急遽ご指導いただくお⼆⼈の先⽣⽅とともに卒論指導を進めるために「亡くなられた先⽣の思いをお⼆⼈の先⽣⽅にお伝えしながら、先⽣⽅と後輩をつなぐ役割」を求められていると⾃覚しました。他の⼤学院⽣は就職活動やアルバイトで研究室を敬遠する中、私はなるべく毎⽇研究室に通い、先⽣⽅と後輩たちとの間に良好な関係を築くことができ、私たちは卒論指導を無事に乗り越えることができました。 続きを読む