2018卒の筑波大学大学院の先輩が富山村田製作所技術系の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社富山村田製作所のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術系
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 20年目くらい
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の研究成果をしっかりアピールし、研究に対する質問に的確にこたえることができた。
地元に帰りたい気持ちを伝えることができた。
面接の雰囲気
温和な雰囲気だった。Uターン就職を希望していることもあり、地元に関する話から始まった。逆質問の時間があった。
1次面接で聞かれた質問と回答
英語はどうやって勉強しているか
私の研究室には日本語を話せない留学生が2人いて、その人たちと日常会話や研究に関するディスカッションで常に英語でコミュニケーションをとっていました。そこで、英語に対する恐怖心等は無くなったと感じています。また、国際学会に参加したことがあり、口頭発表も経験しています。加えて、英語論文を日常的に読んでいたため、特に読解能力が伸びたと感じています。最近では洋楽を聞いたり、洋画を見たりすることでよりネイティブな英語に触れるようにしています。今回、富山に帰ってくる際にも北陸新幹線の中で洋画を見てきました。これからはさらにスピーキングとリスニング能力をさらに向上させていき、ネイティブスピーカーと難なく意思疎通できるようになりたいと思っています。
自己PRをしてください
私の強みは物事を俯瞰してとらえ、問題を発見する力です。この強みを発揮した経験として、アルバイトでの作業の最適化があります。私は、結婚式場のキッチンでアルバイトをしています。そこでアルバイトを始める際、数枚の紙にぎっしり書かれたマニュアルが渡され、業務内容やキッチンの見取り図など覚えることがたくさんありました。キッチン内では皿が種類別に置かれているものの、配置に規則性がなく、新人は皿の配置を覚えるのが非常に大変でした。そこで、料理の提供の流れに合わせて皿を配置することで作業がスムーズになるとともに、覚える手間が省けると考えました。実際に配置変更を行うと、圧倒的に業務スピードが上がり、平均5人程度必要だった人員が約3人で済むようになりました。それまでは大学生のアルバイト以外に外部の派遣社員の方を雇っていたのが、大学生のアルバイトのみで賄えるようになり、社員の方に大変感謝されました。この強みを生かして、貴社の作業最適化、問題発見に貢献したいと考えています。
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富山村田製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社富山村田製作所 |
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フリガナ | トヤマムラタセイサクショ |
設立日 | 1982年10月 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 2,006人 |
売上高 | 626億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 西田吉宏 |
本社所在地 | 〒939-8195 富山県富山市上野345番地 |
電話番号 | 076-429-5469 |
URL | https://corporate.murata.com/ja-jp/group/toyamamurata?intcid5=com_xxx_xxx_cmn_hd_xxx |
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