【21卒】関西みらい銀行の総合職の企業研究詳細 体験記No.10468（龍谷大学/女性）（2020/7/21公開）

まず、就職活動をする上でなぜ金融機関を選んだのか、そこからどうして地方銀行なのか、なぜその銀行なのかという順で志望動機をまとめました。そこに自分自身の経験（銀行の仕事がしたいと思ったきっかけなど）を交えて話すことでより説得力が増すと思います。
また、地方銀行は現在経営が難しくなってきていると言われているため、その地方銀行の現状などについてはある程度調べておいた方が良いと思います。（私は聞かれていないがなぜ地方銀行なのかと深堀された友人がいたため）具体的には、なぜ経営が難しいと言われる地方銀行を選んだのか、地方銀行の厳しい経営状況をどう思っているかなどです。
なぜその銀行なのかだけでなく、銀行に入ってからどのような仕事がしたいのかを必ず聞かれるため、個人・法人のお客様への営業など具体的に職種を決め、その仕事がしたいと思った理由やそこで活かせる自分自身の強みなどを話すと、入行してからのイメージを持ってもらいやすいと思います。（基本的な業務・仕事の理解は必要ですがネットで調べられる程度で十分でした）
逆質問で差をつけるために、その銀行の企業理念などを挙げ、そこに対しての自分のイメージを伝え、その認識で合っているのかという質問をしました。（ホームページなどの紹介動画を片っ端から確認し、企業について理解した。特に企業の目指すべきところについて）
具体的には、関西みらい銀行の「前例のないみらいへ」という言葉は、何か明確な目標に向かって行員の皆さんで取り組んでいくのではなく、その目標すらも行員の皆さんで作りあげていくというイメージを持っているが、その認識で合っているのかという内容。そうすることでより企業について理解されていると感じられると思います。