【21卒】ワールドインテックのファクトリー事業部の面接の質問がわかる本選考体験記 No.8459（西南学院大学/男性）（2020/6/10公開）

グループワーク

グループのメンバーは4人で、人事の人が一人いました。ワークは企業の理解や質問会を行いました。比較的和やかでした。

筆記試験は個々の会社だけ特別何かをしてきたわけではなく、日ごろから就活対策として勉強してきていました。

論述問題が3問、計算問題が5問、語句や慣用句などの問題が5問くらい出されましたが、ほとんど常識問題でした。

私は自己分析をしっかりしていた点が評価されたと感じています。実際に自分の弱みについて改善策も含めて話すことができた点に、お褒めの言葉をいただきました。

面接官は女性で、印象は明るい感じでした。最近何をしているかなどの雑談から始まり緊張をほぐしてくださりました。それから、自己紹介が始まり、私自身の人柄を見ているようでした。

あなたの強み・弱みを教えてください。

私の強みは、何事にも挑戦心を持って取り組むことです。その強みを最も発揮したのは、餃子の飲食店のアルバイト先での経験です。そこでは客足が減り、閉店するかもしれないという危機を迎えた経験があります。私はまずお客様をお店に呼び込むことが第一だと考え、餃子無料券の考案・開発に挑戦しました。他のバイト生の意見も取り入れて改良を重ねたところ、店長にも了承を得て配布することが決まりました。行動の結果、前年比107％という目に見える形で成果を上げることができました。しかし反対に失敗を恐れずに何事にも取り組むあまり判断にかける時間が少ないため、重要なことを見落として失敗につながることが時々あり、そこが私の弱みです。しかし、そういった状況から脱却すべく、自分の判断を第三者の視点からチェックできるように、PDCAサイクル手法を日常生活に取り入れています。これにより、大きな失敗をすることが減りました。

学生時代頑張ってきたことは何ですか。

学生時代私が最も力を入れたのは、オープニングスタッフとして働き始めた餃子の飲食店でのアルバイトです。新しい環境や店舗で、一からお店作りを行っていく中で自分自身も成長することができると考え働き始めました。そこでは、お客様に対して真摯な態度で接客することを第一に考えています。客足が減少してきたころ、お客様から品数を増やしてほしいという要望をいただきました。売上にも貢献すべく、餃子の種類を増やすという案を思いつきました。この行動の結果、売上は上がり、お客様も満足されていました。私は、アルバイトを通して未経験のことであっても根気強く調べ学び、お客様に真摯に向き合うことでやりがいを見つけ、成果を出すことの喜びを学ぶことができました。

就活生ファーストで、自分が行きたいと思える企業を見つけられるまで就活を行い、しっかり考えて入社を決めてくださいと言われました。

インターンは企業をより詳しく知るために参加するに越したことはないが、必須ではないと感じました。やはり、アウトソーシング企業ということで、仕事の理解を十分にしておくべきだと思います。そのうえで、自分自身が入社して何をしたいかを順序だてて話すことができたらいいと思います。また、自己分析をしっかりと行い、自分の強み弱みを面接官にしっかりとアピールすることが重要だと思います。人柄を見てくれる感じなので、ありのままの自分を伝えればいいと思います。

人柄と仕事の理解を重視しているので、自分自身をアピールすることと会社で何をしたいかを伝いることでいい評価をもらえると考えます。自分自身をアピールする際に、会社で強みになる面を伝えて、活躍したいアピールをするとなおいいと思います

説明会で深い理解をすることができるので、インターンは必須ではないと思います。意欲がある人が評価されていたように感じたので、説明会から最終面接まで質問をたくさんしたほうがいいと思います。私も実際にその都度2つ以上は質問をしました。

• 20代の成長環境

株式会社一条工務店

私には、陰でサポートしたく、「BtoB」で日本のメーカーの品物を製造し、メーカーの部品の一部を作り上げて日本のメーカーを支えて国際競争力の向上に貢献したいという強い思いがあったため入社を決めました。また、成長力のある企業として、自分自身も成長することができ、自分自身の強みである挑戦心を十分に生かすことができると確信し決めました。福利厚生面においても、住宅手当がしっかりしており心置きなく仕事に取り組むことができると思いました。