【23卒】パナソニックマーケティングジャパンの営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.29240（南山大学/男性）（2022/7/27公開）

自分の就職活動の軸に沿っていたため。また、採用担当の方がこれまで受けた企業のなかで最も親切であったため。勿論、部署や配属先によって人間関係がそのような良い雰囲気になるとは限らないと理解しているが、自分が就活のなかで見たもの、聞いたもの、感じたものを決め手にしたいと思ったため、事業内容や働き方、そして最終的には会社の雰囲気によって承諾を決めた。

なし

私はすぐに承諾したので承諾検討期間については詳しくはわかりませんが、納得いくまで考えた上でお返事をお待ちしておりますと言われました。

なぜ数ある家電メーカーのなかでPanasonicを志望するのか、また何故Panasonic本社ではないのかという点を固めることは大切だと思います。私の場合は「人々の衣食住を支える白物家電業界でトップのシェアを誇るPanasonic製品を扱いたい」「Panasonicの製品をお客様に最も近い位置で提案したい」という2つの軸をもとに志望動機を作成しました。家電という商材は身近な有形商材なので、人々の役に立つことが出来る実感があると思いますし、業界トップの製品をお客様に1番近い位置で提案できることは本当に誇らしいことだと感じました。また、明るく素直な人柄が面接では評価されると感じます。営業職としてお客様に良い印象を与えることは必須のスキルだと思いますし、当社はPanasonicグループのなかでもそのような役割を担っている企業だと思いますので。

入社意欲が高いこと、明るく元気な学生という印象をもって頂けたことが私が内定を頂けた要因だと思います。会社説明会はオンラインと対面の双方がありましたが、どちらにも参加しました。また、説明会後に他の就活生が全員帰宅してから1人残って質問をさせて頂いたことや、後日メールや電話にて事業内容に関する質問もさせて頂いたことを採用担当の方は覚えて下さっていました。そのため、最終面接の前の控え室ではリラックスして雑談をすることができました。営業志望だったので、このような積極性や明るい人柄、人懐っこい学生という印象は有利に働いたと思います。

素直にありのままで話すことに尽きると感じました。一次面接では3人の学生と2人の面接官での集団面接でしたが、全員に対して別々の質問をされたり、ランダムな順番で聞かれたりと「ありのままの姿」を見られていたと感じました。また、対面の役員面接では自身の好きなことや性格についての質問が多かったので、「どんか人物か」という点が見られていたと思います。あまり飾りすぎず、弱みを見せてでもありのままで緊張しすぎずに面接に臨むことが大切だと思います。

内定通知の連絡が電話でき来た際に「もう一度よく考えた上で承諾か辞退のお返事をお待ちしています。」と言われた。拘束という感覚はあまりなく、考えが固まるぐらいの時期に日程を合わせて電話をする日程の約束をした。就活生の意志を尊重して下さるようなフォローだった。