18卒 本選考ES
総合技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私の研究では、多点から地震動を受ける非線形性をもった配管系の地震時最大応答量を推定する手法の提案を行っています。これまで、多入力系や非線形系に関する研究は、広く行われてきましたが、その両者を考慮した研究はなされていませんでした。しかし近年、この両者を考慮した耐震設計の重要性が増してきています。そこで、私は摩擦特性を有する多入力配管系における地震時最大応答量を推定する簡便な方法を提案するための解析と実験装置の構造を考えていました。現在は検証のための実験装置の制作に取り掛かっているところです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私のPRポイントは良いと思ったことを行動に移すことで周囲を巻き込み、それを継続させていくことができる点です。私は大学時代4年間ラクロス部に所属していました。他の大学と 比べて体で当たり負けすることが多いため、決して強いチームではありませんでした。今ま では筋力トレーニングをする人はほとんどおらず、チームを強くするためには全員が体を強 くするべきだと考えて、本格的にトレーニングを導入しました。しかしこれに賛同した同級 生以外のチームメイトには、トレーニングを嫌って最低限のノルマすら達成してもらえませ んでした。そこで私はチームで誰よりもトレーニングを行い、強くなったことを普段の練習 で証明しました。それにより同級生以外のチームメイトの意識が変わり、積極的にトレーニ ングをし始めて、私が引退した今でもトレーニングは続いています。このように私はチーム にとって良いことを行動により証明し、継続させることができます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
ラクロス部でのプレーヤー兼審判としての活動に打ち込みました。私は一回生のとき、審 判資格保有者の先輩が引退していなくなってしまうということに危機感を感じました。な ぜなら審判資格保有者がいなければ、練習中に反則なのかそうでないのかジャッジできな くなるからでした。そこで私は一回生のうちに必ず取得することを決意し、学校のテスト 期間でもルールの勉強をし、9割以上正答しなければならない審判試験に合格しました。 その結果、練習の質を高めることができました。また、チームで初のルール講習会を開き ました。理由はシーズン中の試合の審判で得た経験を後輩へ継承するため、資格を取得す る気のない人でもルールの理解を深めて試合に役立ててもらおうと思ったためです。この ようにチームに貢献するためには自ら責任感を持って取り組むことが大切なのだと理解し ました。 続きを読む
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Q.
あなたの失敗談を教えてください。また、その時どうやって立ち直りましたか?
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A.
私の失敗談は、大学三回生で部活の新入生歓迎リーダーを務めたときに、始めの方のイベントで新入生に全く来てもらえなかったことです。先輩にも怒られ、また新入生が来てくれないのではないかという不安でいっぱいでした。そこで私は失敗 した原因を分析するために部員全員と話す機会を作り、原因は新入生と仲良くなれていないからと判断しました。これを改善するためにチーム全員が新入生と仲良くなれるようなロールプレイングなどをして、チームメイトに「新入生と仲良くなる」という意識付けを行いました。そうすると、イベントに来る新入生が増えていきました。新入生と仲良くなることが成功につながると確信し、さらに仲良くなれるイベントを行って新入生を獲得しました。このようにまず原因を分析して行動を起こすことで立ち直りました。 続きを読む
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Q.
当社のリクナビ企業情報を見てのご意見・ご感想をお聞かせください。
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A.
最初にホウレンソウ禁止という文言に驚きました。ホウレンソウはアルバイト先や部活動で必須の行動だったからです。しかし必要な情報をITで共有して、基本的には主体的に考え120パーセントの結果を出すことを重視した貴社の姿勢に魅力を感じました。次に、残業ゼロという文言に疑問を抱きました。なぜなら残業ゼロにしてしまうことで、逆に繁忙期に社員が大変になるのではないのかと思ったからです。しかし時間内に仕事を終える方法を模索するためだと分かり、納得することができました。 続きを読む