18卒 本選考ES
総合技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性
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Q.
ご自身の研究内容をご記入ください。
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A.
私の研究では、多点から地震動を受ける非線形性をもった配管系の地震時最大応答量を簡便に推定する手法の提案を行っています。これまで、多入力系や非線形系に関する研究は、広く行われてきましたが、その両者を考慮した研究はなされていませんでした。しかし近年、この両者を考慮した耐震設計の重要性が増してきています。そこで、私は摩擦特性を有する多入力配管系における地震時最大応答量を推定する簡便な方法を提案するためのシミュレーションと、実験装置の構造を考えています。現在は検証のための実験装置の制作に取り掛かっているところです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力をいれたことはなんですか? 簡潔に内容をご記入ください。
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A.
ラクロス部での新入生勧誘です。 続きを読む
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Q.
記の活動の中で、あなたはどのような役割を担い、何を一番頑張りましたか?
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A.
私は大学三回生のときに、新入生勧誘リーダーの役割を担いました。一番頑張ったことは、過去に無かった新しいイベントを考案したことです。今までのイベントでは「楽しい組織」としか新入生に伝わっていないと考え、「楽しい競技」ということも伝えられるようなゲーム形式のイベントを考案しました。安全面や、チームごとにパワーバランスが傾かないような工夫が難しかったですが、新入生に楽しんでもらうことができました。 続きを読む
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Q.
活動を行う中で、大変だったことは何ですか?また、その際どのような工夫を行いましたか?
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A.
大変だったことは、始めの方のイベントで新入生に全く来てもらえなかったことです。これを解決するために、部員全員と話し合う機会を作り、原因を探したところ、イベントの告知だけで新入生と仲良くなっている部員が少なかったことでした。そこでチーム全員が新入生と仲良くなれるようなロールプレイングなどをして、「新入生と仲良くなる」という目的を強く共有できるようにしました。 続きを読む
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Q.
活動を通してどのような結果が得られましたか?また、その経験の中で何に気付き、何を学びましたか?
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A.
このような活動を通して、新入生20人獲得という目標を大きく上回り、過去最多の29人に入部をしてもらうことができました。この経験の中で、チームで何かを成し遂げるときは、ただ与えられた仕事をするのではなく、目的を見失わず意識して仕事をすることで良い結果が得られるのだということを学びました。社会に出て一緒に仕事をする仲間や自分が目的を見失わないように心がけていこうと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが組織やチームのなかで物事を行う際、 大切にしていること(価値観・こだわり)や、これだけは人に 負けないと思っていること(強み・スキル)は何ですか?
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A.
何事にも責任感を持って物事を行います。 続きを読む
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Q.
上記の内容が形成された背景を説明してください。
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A.
ラクロス部でのプレーヤー兼審判としての活動に背景があります。審判資格保有者がチームにいなければ、練習中に反則なのかそうでないのかジャッジできないと考え、一回生のうちに取得することを決意しました。学校のテスト期間でもルールの勉強をし、チームでただ一人審判試験に合格しました。練習の質を高めることができました。また後輩にも資格を取ってもらうためにチームで初のルール講習会を開きました。 続きを読む
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Q.
上記の内容を、当社でどのように活かしたいですか?
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A.
私の何事にも責任感を持って取り組む姿勢で、お客様の求めている要求を超えていく製品を作りたいです。貴社の一貫開発体制の中で自分の役割を全うし、社内外から信頼を得て仕事を継続受注できるような人間になって、貴社に貢献したいです。 続きを読む