2020卒の徳島大学大学院の先輩が神戸屋開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社神戸屋のレポート
公開日:2019年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事,開発部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
開発部長の方が面接官としていらっしゃったので,一緒に働きたいと思っていただけるように,自分の熱意を伝えたことが評価されたかと思います。
面接の雰囲気
初めは少し緊張感のある雰囲気だったが,質問と回答を繰り返すうちに打ち解けてきた感じがする。しかし,和やかとは言えない。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜパン業界の中でも神戸屋を選んだのか
私は自然に近いパン作りがしたいと考え,パン業界の中でも神戸屋を選びました。おいしいパンは街のパン屋だけでなくスーパーで買うことができます。しかし,どのパンにも添加剤が多く,あまり体に良くなさそうなイメージがありました。実際,小さい頃に市販のパンを食べることで気分が悪くなったことがあり,どうしても市販のパンのイメージは良くありませんでした。そのようななか,母が家で焼いてくれたパンは小麦の甘みが感じられるおいしいもので,気分が悪くなりませんでした。おそらくパンに含まれる添加剤などが苦手意識を生んでいたのだと思います。手作りパンを食べて以来パンが大好きになりました。神戸屋では添加剤を使用せず,小麦の味を味わえるようなパン作りにこだわっています。私はそのような会社でパン作りに携わることで,パンが好きな人を増やしていきたいと考えました。
会社に入って何がしたいか
私はより自然に近いパンとして,イーストフードや乳化剤の不使用はもちろん,香料や着色料も使わない,本来の色,香り,味のパン作りにこだわるパンブランドを立ち上げたいと考えています。消費者のニーズのために,鮮やかな色や香りづけをされた商品が多く出回っていますが,自然からはかけ離れたものだと考えています。小さい頃にパンを焼いてくれた母の目線に立ってみると,やはりできるだけ人工のものではなく,自然のものに触れてほしいという気持ちになり,香料や着色料を使用しない商品作りを志すようになりました。また,神戸屋の社員がパンのコンテストに日本代表として出場されていることを知り,そちらも目指していきたいと考えています。
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神戸屋の 会社情報
会社名 | 株式会社神戸屋 |
---|---|
フリガナ | コウベヤ |
設立日 | 1932年12月 |
資本金 | 11億9740万円 |
従業員数 | 1,371人 |
売上高 | 380億6298万4000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 桐山晋 |
本社所在地 | 〒560-0083 大阪府豊中市新千里西町1丁目2番2号 |
URL | https://www.kobeya.co.jp/ |
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