2021卒の神戸大学の先輩が神戸屋営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社神戸屋のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接は志望動機よりも自己PRやガクチカを評価されているように感じた。実際面接の質問の時間もそれらに充てられた時間が長かった。また集団面接であるため慣れていないと場の雰囲気にのまれている学生も見られた。
面接の雰囲気
早期選考で面接に慣れていない学生も多かったので、面接官の方が最初に緊張を和らげてくれた。面接中も終始和やかな雰囲気だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことを教えてください。
私は陸上競技部に所属し短距離ブロックのリーダーとして15名の部員を引っ張っており、部員の記録を向上させる練習メニュー作りに最も力を注ぎました。その経験で大切にしたことは集団の成長のために必要な情報を集め工夫することです。具体的にはまず部員のスタートが苦手、筋力不足といった部員の弱点や部員がどんな能力を伸ばしたいかという点をアンケートや、ミーティングによって把握します。そしてそれらの部員の要望を満たすために短距離に関する技術書や論文を読み、部員にとって効果的と思われる理論、トレーニング法をインプットし、部員の現状の能力に見合った強度となるように私なりに走る本数や距離をアレンジしたメニューとしてアウトプットしました。その結果15名中12名の部員が自己ベストを出すことができました。そして私はこの経験から自分以外の誰かのために頑張ることは想像以上にやりがいがあると身を持って体感できました。
希望する職種は何ですか。またその理由を教えてください。
私は営業職のなかのフローズン事業を希望します。フローズン事業はホールセールの営業の既製品を売る営業スタイルでなく、冷凍生地を用いて取引先のニーズに合わせて実際に自分でパンを作って売りこむスタイルが魅力に感じました。私は自分の考えやアイデアを形にすることが好きであり、このフローズン事業は自分で作ったパンをベーカリーやカフェに売り込めるので自分の強みが活かせると思いました。またホールセールの営業に比べ冷凍生地の営業は商品の移り変わりが早く、新商品を考える機会が多いと知り、季節やトレンドに合わせてお客様や取引先が喜ぶようなパンを考えたいです。これらの理由から私は営業職のフローズン事業を希望いたします。
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神戸屋の 会社情報
会社名 | 株式会社神戸屋 |
---|---|
フリガナ | コウベヤ |
設立日 | 1932年12月 |
資本金 | 11億9740万円 |
従業員数 | 1,371人 |
売上高 | 380億6298万4000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 桐山晋 |
本社所在地 | 〒560-0083 大阪府豊中市新千里西町1丁目2番2号 |
URL | https://www.kobeya.co.jp/ |
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