【多様性を尊重するITリーダー】【23卒】フューチャーインフィニティのSEの本選考体験記 No.25446（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

上述の通り、CAB・GABの参考書を2周やった。2周目は間違えた問題だけやった。
夏のインターンシップに参加すると早期選考の案内が来て、Webテストからのスタートになる。

企業オリジナル（少しCABに似ている）

1時間半

CAB・GABの参考書を2周やっておいた。

入室→面接→退出

1時間という長い面接時間で、かつなごやかな雰囲気で行われた面接だったので、人事の方は素の自分を見ようとしているのだろうと感じた。適切に受け答えができるコミュニケーション能力が大切だと思った。

非常に穏やかな雰囲気だった。インターンシップに参加していて、人事の方が自分のことを覚えて下さっていたので、話しやすかった。

メッセージで少しフィードバックがあった。能力面と性格面で、水準に達しているか、会社に合っているか伝えられた。

会社のホームページ、インターンシップのときの資料

なぜ受験をしたんですか

受験をした理由は、今まで一回もまともな受験をしたことがなかったことと、高校時代の成績がよかったためもっと上の大学を目指せると考えたからです。（深堀りに対して）受験期に、まわりには受験をしていない人もたくさんいたのですが、そこに対するネガティブな感情はありませんでした。自分は自分、他人は他人であり、他人の受験をしないという決断も尊重しています。受験をするのは自分で決めたことなので、そこに迷いもなかったですしまわりに対するネガティブな感情もなかったです。（多様性の尊重とのレスポンスがあったので）やはりアメリカでの留学経験でいろいろな国の人と関わったことで、多様性を認め尊重する意識を持てたのだと思います。

チームで取り組んだ経験はありますか

所属している、カンボジアで観光地化をテーマにしたイベントを行うサークルの活動はチームで取り組んだ経験だったと思います。（そこではどんな役割を果たしたか）私は、渡航のリーダーをつとめていました。リーダーとして、新たなイベント内容を決める話し合いをリードしました。（そこで意識したこと）共通認識を作ることを意識していました。サークルには、渡航をすでに経験しているメンバーと、新しくサークルに加入してカンボジアのことをあまり知らないメンバーがいました。新しいメンバーは、行ったことがないので現地の様子がイメージできない問題がありましたが、そこで知識不足をフォローし、前提をそろえて話し合いができるように心がけました。

到着→応接室で待機→面接→終了

面接は会話形式で、雑談も交えながら進んだため、それに柔軟に対応できるようなコミュニケーション能力が見られていたと感じた。

少し緊張感はありつつも、話しやすい空気を作ってくださっていたと思う。堅苦しさはなく、会話形式で面接が進んだ。

なし

企業ホームページ

大学を受験した理由と今の学部を選んだ理由を教えてください。

大学受験をした理由は、今まで一回も受験をしたことがなかったことと、高校時代の成績がよかったためもっと上の大学を目指せると考えたからです。学部を選んだ理由としては、高校時代にアメリカに留学した経験があり、そこで1つの事象がその国の政治や経済、言語や歴史といった様々な要素に影響を受けることを実感しました。そこから、大学では物事を多様な視点から勉強したいと考えて、そういった勉強ができる〇〇学部を選びました。（留学は楽しかったか）楽しかったです。（留学に関する雑談）（海外にはよく行くのか）そうですね、最近はコロナで行けていないですが、1年の頃はサークル活動でカンボジアに2回行きましたし、旅行でフィリピン人に行ったりしました。

サークル活動について、現地での活動内容は？

現地（カンボジア）では、子供向けのイベントを開催しています。具体的には、活動地の村が今急速に観光地化をしているんですけれども、そこで観光地化をテーマに、高校生向けに観光地化する村の将来を一緒に考えるイベントと、小学生向けに英語を使ってゲームを行うような英語教室を行いました。（これからのこと、村の将来を考えるという点で持続可能性につながるところがありますねというコメントをいただいた）そうですね、現地で何か物を作ったり物資を寄付したりして終わりというハード面の支援を行うのではなくて、何かを考えるきっかけを与えるような、ソフト面の支援を行う活動をしようという軸を、サークルとして持って活動しています。