- Q. 志望動機
- A.
三口産業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒三口産業株式会社のレポート
公開日:2019年2月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
まず、美容業界の営業職について詳しく調べました。例えば、『何をする仕事なのか、何を目的とする仕事なのか』などです。私は元々美容業界第一志望で就職活動を行なっていたので、美容業界の企業の説明会やインターンはできるだけ多く参加しました。同業他社の説明会やインターンに参加する事で、その企業の強みや弱み、また特徴などを知る事ができます。このような企業研究によって、自分が美容業界の営業職で『どのような仕事をしていきたいか、どのように活躍したいか、そしてどのような事をしたら会社の進歩に繋がるか』などの答えが自然と出てくると思います。そして、美容関係(主にヘアー系)で自分が実際に経験した嬉しかった事、後悔している事など、美容に関しての自分の意見や経験を具体例で付け加えられたら良いと思います。
志望動機
私が三口産業を志望する理由は、将来美容師さんに何か貢献できる仕事をしたいからです。こう思ったきっかけは、一人の美容師さんの影響です。私はこの美容師さんに「ヘアスタイルは色・質感・香り・セットの仕方で毎日楽しめるものだ」と教えてもらいました。成人式のときも一生の思い出に残る素晴らしいものにしてくれました。このように、日々の楽しみや思い出を与えられる美容師さんに貢献できる仕事がしたいと思い、美容業界を志望しました。その中でも、幅広い年齢層のお客様に美を与えている三口産業に惹かれました。そして、美容室・理容室と女性だけではなく男性にも美を与えているところに、将来性を感じました。また、オーガニックや健康美に着目している点にも興味が湧きました。以上の理由で三口産業を志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年05月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
自己紹介/自己PR/自分の日々の暮らしの中で工夫している事
ES対策で行ったこと
美容業界の営業職について詳しく調べた。また、この業界入ってどのような仕事がしたいかなどを具体的に考えました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事/営業課長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
美容業界に対する熱意や元気で明るい態度が評価されたと思います。とにかく、美容業界に関して詳しく調べたのでどのような質問にもすぐに答えられるようにしました。
面接の雰囲気
はじめは人事担当の方が面接の進行を担当してくださいました。面接が進んでいくにつれて営業課長からも具体的に答えるような質問をされました。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ研究職ではなく営業職を選んだのか。
私は、工学部の応用化学科で4年間化学について学んできました。そして、4年間学んできただけあって化学の研究が大好きです。しかし、この先将来何十年研究をしている姿が想像できませんでした。なぜなら、研究と同じくらい人の役に立つ事や人と直接関わる事が大好きだからです。なので、私は研究職として商品を作り上げる喜びより、営業職といて目の前でお客様の役に立って喜んでもらう達成感を味わいたいと思ったので営業職を選びました。そして何より、美容師さんと直接関わって意見を聞いたり何か貢献したいと思ったからです。営業職でも化学の知識は応用できますし、商品についてより詳しく美容師さんに伝えられる事ができると思ったからです。
美容を通してよかったなと思う事
美容を通してよかったと思うことは、毎日がうきうきわくわく楽しくなることです。髪型、髪質、ふわっと香る匂い、髪型一つで毎日気分も変えれますし、渡辺直美さんを見ていたらわかるように、髪型にインパクトを持ってくることで自分自身の雰囲気も変えることができます。私も実家に帰った時に、パートに行く母の髪型をたまにアレンジしてあげます。前髪をふわっと巻いたり、ハーフアップをしてあげたり、本当に少しの手間を加えるだけで、母はすごく喜んでくれます。このように毎日が楽しくなることが美容を通して良かったなと思うことです。そして、このように外見を変えると今まで自信がなかった自分に自信がつきます。そして、行動が変わっていきます。私はこのようなプラスのサイクルを作ることができることが、美容を通してよかったなと思うことです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長/営業部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
三口産業に対する思いを社長と営業部長に伝えました。そして、自分が将来どのように活躍したいか、どのように成長していきたいかを熱意を持って伝えました。
面接の雰囲気
社長も営業部長もとても熱心に話を聞いてくださる方々で、この会社で働きたいと思うような人柄の方々でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学時代頑張ってきたことで自己PR
私の強みは『目標に向かって精一杯の努力を続けられること』です。ストリートダンス部でリーダーをしていたのですが、大学2年生の時にダンス経験者の後輩にダンスバトルというイベントで負けてしまい、本当に情けなくて、悔しい思いをしました。そこで、プロのダンサーのレッスンに通うことにしました。そこではみんながみんな上手で、さらに自信をなくしました。しかし、ここで落ち込んでいてはいけないと思い、日頃の意識から変えていきました。日頃から自分の踊っている姿を動画で撮って細かくチェックし、改善点を探してアルバイトのない日は体育館にある鏡の前でたくさん練習しました。例えば、肘が伸びていない、重心が定まっていない。他にも、私は他の人より身長が小さく体も小さいため、大げさに、大きくはっきり動かなければ周りの人のダンスに負けてしまいます。主に、そのような点を意識して練習を積み重ねていった結果、ダンスバトルでも順位を上げることができたり、他大学合同のイベントでセンターの位置をもらえたりするようになり、自分に自信を持てるようになりました。
自分の短所・弱みについて
私は尻に火がつかないと行動に移せないことが短所です。全部が全部そうとは限りません。例えば、TOEICが良い例です。1年生の頃から何回かTOEICを受けてきました。しかし、なかなか点数が上がらず大学時代で目標の点数までたどり着けませんでした。毎日、大学の勉強、部活、プロジェクト、習い事、バイトで忙しかったのもありますが、それは言い訳に過ぎません。ただ、私の中でTOEICの優先基準が低かったのです。なぜなら、目標点を達成したからといってすぐに何かの役に立つモノではなかったからです。将来役に立つことは十分承知の上だったのですが、今すぐに役に立つモノではなかったので、優先順位が低くなってしまい、目標を達成できませんでした。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
私の中で整理がついてからの返事でいいが、合格ということはすぐに伝えたいということで電話での合否の返事をいただきました。
内定に必要なことは何だと思うか
美容業界について詳しく調べることと、美容業界について興味を持つことです。自分が将来する仕事に関してやはり興味を持っていないと質問にも答えられませんし、素直に話すことができません。また、熱意を伝えることもできません。そして、同業他社を調べこの会社の強みと弱みを知ることと、業界の中でどの立ち位置にいるかを知ることです。それを知ることによって自分がどのように活躍できるか、どのような仕事をすれば会社の進歩に繋がるか分かるからです。学歴などは関係なく、人柄を見てくれるので、自分の精一杯の熱意を伝えることが大切だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
美容業界への思いが強いか強くないかだと思います。私は絶対にこの業界で働きたいし、この業界で活躍したいという強い思いが伝わったからこそ内定をいただけたのではないかなと思っています。また、明るく元気な態度で熱意をしっかりと伝えられれば内定はいただけると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
内定前も内定後も変わらずとても雰囲気の良い会社です。わからないことはなんでも聞いてねと言われてもなかなか聞けないのが普通ですが、本当になんでも質問できるようなそんな会社です。風通しの良い会社だと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定式、内定者懇親会で年の近い先輩方とも接する機会を設けていただきました。
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A.
私は美容師の方々へのサポートを通じて多くのお客様を笑顔にできる美容業界で働きたいと考えております。さらに、髪の毛から世の中の男性の美意識を高めることで社会に貢献していきたいという思いがあります。貴社は頭髪用化粧品メーカーの中でもヘアワックスを日本で初めて販売したメーカーであり、メンズスタイリング剤において圧倒的な知名度と人気を誇るデューサーシリーズを販売していることから、多くの男性に向けたアプローチができると考え志望いたしました。また、貴社のコンセプトである体・心・環境の健康をもたらす「ウェルビーイング」という考え方に共感しております。業界の中でも人体と環境に配慮したオーガニック商品を販売している貴社の一員として、美容師の方々とそのお客様全員にウェルビーイングを提供していきたいと考えております。 続きを読む
三口産業の 会社情報
会社名 | 三口産業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミクチサンギョウ |
設立日 | 1955年10月 |
資本金 | 2700万円 |
従業員数 | 161人 |
売上高 | 31億8000万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 三口雅司 |
本社所在地 | 〒543-0013 大阪府大阪市天王寺区玉造本町6番5号 |
電話番号 | 06-6761-5636 |
URL | https://www.mikuchi.jp/ |
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