2021卒の名古屋工業大学大学院の先輩がマクシスエンジニアリング技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社マクシスエンジニアリングのレポート
公開日:2020年7月6日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
履歴書に書いた内容が評価されたと感じた。研究で学会賞を受賞したことや、塾講師アルバイトで工夫を取り入れたエピソードなどを褒められた。
面接の雰囲気
本社オフィスでの人事面接。穏やかな雰囲気で、履歴書に書いた内容に沿って学生の良いところを引き出そうとする面接だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
今の大学を選んだのは何故か。〇〇科を選んだのは何故か。大学院に進学したのは何故か。
私が今の大学へ入学した理由は、〇〇科の偏差値が高く、〇〇の高度な勉強ができると思ったためです。〇〇科を選んだ理由は、高校物理の力学と熱力学が得意で、大学でさらに深く勉強したいと思ったためです。物理の先生に理系大学の学科について相談したところ、物理学の延長として四力を扱う〇〇科を紹介されました。自分でも調べてみて、日常生活の様々な機械づくりに関する学問を勉強できると知り、〇〇科を選びました。大学院へ進学した理由は、先生の個別指導を長く受けたいと思ったためです。学部3年生までは講義を受けて試験結果や提出物を評価されるだけのカリキュラムで、高校までと流れは同じでした。理系大学の大きな特徴は、研究室に所属すれば科学的な考え方などの個別指導を受けられる点にあると考え、大学院は2年間すべてがその期間であるため、進学して先生に近い位置で勉強したいと考えました。
あなたの長所と短所を教えて下さい。
私の長所は「よりよい結果を目指して粘り強く取り組めること」です。私の卒業研究はシミュレーションによる血圧解析で、血圧の測定値に対して高精度の解析ができる条件設定法を研究していました。解析精度向上のため、多くの論文を参照して条件式のパラメータ調整に尽力しました。その結果、学会賞を受賞しました。また、塾講師のアルバイトでは、分かりやすい授業を目指して授業改善に取り組みました。そのために、他の講師と指導方法を議論して、各生徒に合った理解しやすい授業にしていきました。その結果、担当したほぼすべての生徒の成績を向上させられました。一方、私の短所は「完成度を追求して時間を使いすぎることがある点」です。大学や共同研究先に提出する報告資料で、ここをこうした方が良いのではないかというのが見直すたびに出てきてしまい、編集に時間を使ってしまうことがありました。自分のこだわりだけで進めていると時間を使ってしまうため、一通りできた時点で他者に見てもらい、客観的な評価を確認するようにしています。
株式会社マクシスエンジニアリングの他の1次面接詳細を見る
メーカー (機械・プラント)の他の1次面接詳細を見る
マクシスエンジニアリングの 会社情報
会社名 | 株式会社マクシスエンジニアリング |
---|---|
フリガナ | マクシスエンジニアリング |
設立日 | 1996年9月 |
資本金 | 7000万円 |
従業員数 | 489人 |
売上高 | 44億800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 水野敬三 |
本社所在地 | 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目6番1号 |
電話番号 | 052-265-9007 |
URL | https://www.maxis-inc.com/ |