18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 愛知大学 | 女性
- Q. あなたが今の大学を受験した際のエピソード(がんばった点や苦労した点など)を紹介して下さい。(全角400文字以内)
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A.
「この大学に入りたい!」と強く決心していたので、自分を追い込むためにも前半は1校のみの受験でした。まず過去問を一度解き、出題科目・形式を把握するとともに自分の苦手を把握しました。実施される2科目のうち英語は長文問題、国語は現代文が主だったので、それらに合わせた学習方法をとりました。なかでも英語の長文問題に対する苦手意識が強かったので、中学レベルの問題集や文法の基礎を解きなおしました。文に慣れるため、毎晩寝る前には英語で書かれたホームページを眺めたり、音読を行いました。ある程度解けるようになった段階で、高校の図書館で赤本を借り入試レベルにトライ→解けないところをピックアップ→その対策というサイクルを繰り返しました。1か月ほどこれを実施し、当初5割程度だった正答率は最終的に8割を安定して取れるまでになりました。その力を試験でも発揮、無事合格に結びつきました。 続きを読む
- Q. 学生時代にサークル活動、部活動の経験はありますか?その活動内容や実績などをご記入下さい(全角200文字以内)。
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A.
無 続きを読む
- Q. 学生生活でアルバイトの経験はありますか?その内容などを具体的にご記入ください(全角200文字以内)。
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A.
大学入学以来携わっている地元の土産屋の接客業務です。地域密着型が売りで、尚且つ馴染みのお客様一人一人に寄り添う姿勢が求められます。信頼できる頼りになる店員を目指しました。発注ノートの閲覧や自宅での情報収集に力を入れるほか、仕入先の業者の方とも親睦を深めました。結果、お客様から意見カードで「選んでもらった商品で相手に喜んでもらえた」とお褒めの言葉をいただき、指名で接客させていただく機会も増えました。 続きを読む
- Q. これまでに学業面で学んだことや成果を教えて下さい(全角400文字以内)。
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A.
社会に通用する知識をつけたく思い、三年次に大学の宅建講座を受講しました。合格率が約15%かつ、年に一度しか実施のない試験でしたので、落ちることはできないという思いから半年間がむしゃらに打ち込みました。あらかじめ毎日学習することを定めていましたが、ゼミ合宿やバイトが重なってしまい継続は容易ではありませんでした。それに対し、毎回講座で実施される小テストで上位をとることを目標に設定、達成していく中でモチベーションを維持しました。苦手分野では、講座の時間外にも進んで講師のもとへ足を運び、質問しました。それにより苦手分野も得意分野と遜色ない点数を取ることができるようになりました。最終的に、本試験では50点満点中45点を獲得し合格しました。これは受験者全体の上位1%前後にあたります。目標に向かって日々惜しみない努力を積み重ね、それに見合った成果を勝ち取りました。 続きを読む
- Q. 学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい(全角400文字以内)
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A.
新興国、ベトナムでの二週間のインターンシップです。いかなる状況であっても結果を出せる人材になりたいと思い参加しました。4人でチームを組み、現地店舗での顧客単価・購買率を増やすべく活動しました。現地スタッフとの情報交換、来店客に対するインタビューを実施したところ、お客様に商品の本来の提供価値が伝わっておらず、ただ価格が高いだけと捉えられていることが判明しました。お客様に商品の真の価値を伝え、その上で納得して手に取ってもらうことを目指し、商品のバックグラウンドを示したストーリーパネルを作成・展示しました。結果、実施商品の一日平均売上個数がどれも1.5〜2倍以上になりました。これを受け、オーナーによる企画の採用と継続が決まったほか、最優秀賞も頂きました。極限の環境においてチームでのぶつかりあいを経て、チームの大切さも学びました。学生生活の中で一番多くを学んだ2週間でした。 続きを読む
- Q. 学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか?又、その原因にどう対処しましたか?(全角400文字以内)
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A.
ゼミにおいて、一か月後にチームでの研究発表を控えているにも関わらず、チームの動きがなく準備ができていませんでした。早急に着手しようとメンバーに提案してみるもこちらが期待した反応は得られず、消極的なメンバーとの意識の差に不安を抱きました。そこで私は起爆剤として先陣を切って動き、メンバー3人、1人1人と話し合いました。力を入れて取り組みたいという自分の思いを述べた上でそれぞれの考えを確認しました。それを踏まえた上で先立って集合のスケジュールを提案し、意見を求めました。進んでグループを動かしたことが良い刺激となり、メンバーの積極性の向上が伺えました。それぞれの自発的な発言も増え、研究はトントン拍子に進みました。結果、不足のない準備ができ、発表は全員が満足できるものとなりました。教授からはよく準備できているとお褒めの言葉をいただきました。 続きを読む
- Q. 三谷商事には個性豊かな社員がたくさん活躍しています。ずばり、あなたの個性や特色は何ですか?(全角400文字以内)
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A.
挑戦する中で地道にコツコツ重ねていくことのできる人間だと自負しています。大胆な行動をしつつ、堅実かつ冷静に物事を判断し、確実に一歩、一歩、と歩みを進めていきます。今年の二月、インターンシップのため二週間、ベトナムに行きました。参加は一か月前に急遽決定、現地まで一人で行きました。海外に一人で行くこと自体が初の試みで、行先が新興国ということで不安でいっぱいでした。空港での乗り換えを徹底的に調べるなどして入念に備え、何事もなくたどり着くことができました。現地では4人でチームを組み、担当店舗の購買率・顧客単価を向上させるために活動しましたが、日本の常識が通用しない場ということもありチーム内でのすれ違いが頻繁に発生しました。そこで冷静にチームの様子・企画の進捗状況を把握し、それぞれの自己開示の場を設けメンバーの意識の差の解消に努めました。実行の際も細かく店舗に足を運び、効果測定と修正を重ねました。 続きを読む