- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
広告業界を志望していたので、興味を持ちました。そして、業界の中でもかなり堅実なイメージがあったので好印象を持っていました。
インターンの選考も簡単で、オンライン実施だったので、学業がすごく忙しい時期でしたが、参加可能だったので参加しました。続きを読む(全121文字)
【鉄道愛と地域支援】【21卒】アド近鉄の夏インターン体験記(文系/夏季1dayインターンシップ)No.9620(龍谷大学/男性)(2020/7/13公開)
株式会社アド近鉄のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 アド近鉄のレポート
公開日:2020年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 夏季1dayインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 龍谷大学
- 参加先
-
- 山陽電気鉄道
- 両備システムズ
- 西日本鉄道
- JSコーポレーション
- アド近鉄
- オプテージ
- 進研アド
- クイック
- NECフィールディング
- JSOL
- マイナビ
- 内定先
-
- オージス総研
- 日本情報通信
- アイティフォー
- 入社予定
-
- オージス総研
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学で比較的メディアについて学んできたので、広告業界には漠然と興味があった。かつ、鉄道という存在にも興味を持っていて特に、近鉄の沿線で育ってきたこともあり、親近感や育ってきた地域を支えていきたいという想いがあったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にES選考があり、設問も広告に関してのことだったのでインターネットで様々な広告について調べてみたり、広告の持つ効果についても改めて目を通すようにはしていた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 関西の私大が中心。人数的には関関同立、産近甲龍がほとんどだった。
- 参加学生の特徴
- 広告業界ということだからか、全体的に女子の参加者が多かった。夏の段階であったため業界を絞っている学生は少ない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
志摩スペイン村の再活性化プロジェクトの企画・提案
1日目にやったこと
午前中の1時間程度は会社説明であった。その後はグループワークをした。近鉄グループが所有する志摩スペイン村の集客を増やすために何が出来るかを企画・提案するワークであった。実際に、クライアント役の社員さんからクライアントの情報を聞き取ったりしながら、何が求められるかを分析し、企画を提案し発表した。発表の際には社員さんが審査役を務め、質疑応答などもあり、順位付けやフィードバックもあったのでとても内容は濃かった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、その他社員(おそらく営業担当だったと思う。)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表の際にフィードバックがあった。内容のみならず、プレゼンの仕方や話し方などもフィードバックして頂けたので就活だけでなく、今後の様々な活動に活かせるものであった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まっさらな部分から提案していく必要があり、グループ内でアイデアが出なくなる時間が少なからずあったため頭を柔らかくしてアプローチしていくことが必要だなと感じた。また、時間的な制約もあったため、制限時間内に100%のモノを作り上げることは難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
広告業界の厳しさと面白さを感じた機会であった。クライアントの声も聴きつつ、それが果たして本当に実現可能なモノなのかを検証し、カタチに残すまでの流れが簡単なことではないと思った。ただ、チームワークが重視される業界であるため、様々な人の意見を取り入れていいモノを作り上げることの達成感は存分に感じることが出来るのではという面白さもあった。
参加前に準備しておくべきだったこと
広告の仕組みや、マーケティングの仕組み(3P、SWOT分野など)の知識はあった方がスムーズにワークが進んだのではと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1dayインターンシップながらかなり実践的なワークに取り組んだため、業務の内容や流れをイメージすることが比較的出来た。だが、実際は数ヶ月、数年単位で動くプロジェクトや規模感も大小さまざまあるとのことなので、本当の業務の部分まではわからないが…
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
一応ES選考があって応募者全員がインターンシップに参加できることではなく、かつインターンシップの日程自体も多くはないのでインターンシップに参加することで人事担当者に顔と名前を知ってもらうことが出来るとは思うため、その点ではインターンシップ不参加者よりは少し有利になるのではと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともとは近鉄グループであることと、広告に興味関心が少しあっただけだが、かなり実践的なワークであったため業務に関してイメージをすることが出来たので志望度は上がった。また、電鉄系ハウスエージェンシーの強みも知ることが出来、間接的ながら地域発展に貢献できる点がよいと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
業務内容や流れを実際に体験出来ている点では、インターンシップ不参加者よりも有利に働くとは思う。だが、インターンシップに参加したからといって露骨に選考に直結することはないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
夏季インターンシップ参加者は、2月にある冬季インターンシップにも案内があった。冬季では、また違うテーマであった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
夏の時期であったので、幅広く少しでも興味関心がある業界を志望していた。まだ、志望業界の絞り込みや、業界研究さえしていなかったので、夏のインターンシップに参加したことをきっかけにして志望業界に関して自分の中で深く考えていこうと考えていた。具体的に夏の段階では、広告業界以外ではIT、人材業界を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ただ単にメディアについて学んできていたから広告業界を志望していたが、実践的なワークを通して広告業界の志望度は上がった。また、企業の規模感も重視するようになった。今まではとにかく大手にという考えがあったが、そこまで大きくない規模感のほうが仕事をする上では活動のフィールドが多く、雰囲気もよい企業が多いのではと感じた。
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アド近鉄の 会社情報
| 会社名 | 株式会社アド近鉄 |
|---|---|
| フリガナ | アドキンテツ |
| 設立日 | 2010年4月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 258人 |
| 売上高 | 77億5587万8000円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 工藤和秀 |
| 本社所在地 | 〒543-0071 大阪府大阪市天王寺区生玉町3番10号 |
| 電話番号 | 06-6774-5400 |
| URL | https://www.ad-kintetsu.co.jp/top.html |
