【生徒第一に寄り添う教育】【19卒】ウィザスの通信制高校部門の本選考体験記 No.5973（國學院大學/男性）（2018/12/10公開）

まず、なぜウィザスに入りたいのかを具体的に話せるようにすることはもちろん、入社後のキャリプランも話せるようにしておくととても良いと思う。この時、入社したら必ずしもずっとウィザスにいるという意思を伝える必要はない。将来的に〇〇をしたいからまずはウィザスで自分を高めたいという内容でも問題ない。今の自分を考えを丁寧に伝えることが非常に大切です。次に、なぜ公立高校や私立高校ではなく通信制高校を希望しているのかを調べ、自分なりに話せるようにしておく必要があります。さらに、今までの自分の経験から、今後生徒たちに還元できるエピソードがあると非常に心強いと思う。ただ単に自分の経験から学んだことを話すのでなく、その時にどう考え、どうように行動したから、どういうことを伝えていきたいかを段階別に話せるようにするとよいと思う。とにかくウィザスは企業理念を非常に大切にしている会社なので、ホームページやパンフレット、人事のブログなどをよく見るこが大切だと思います。

私がウィザスを志望する理由は、御社が掲げている1分の1教育に共感し、私が目指す生徒に寄り添う教育を実践できると考えたからです。私は、元々公立高校の教員を志望していましたが、教育実習を通して、公立高校の限界を目の当たりにしました。それは、生徒が授業のことや部活のことで相談に来ているのにも関わらず、「今忙しいからまた後で」と後回しにされている現場を何回も見てきました。また、1クラスでの人数が多く、生徒一人一人の対応に真摯になり切れていないことがありました。さらに、部活指導で思うように時間が取れず、先生が疲れた顔をしていると感じました。そのため、通信制高校に入社することで、生徒の近くに寄り添い、生徒第一に動ける教師になりたいと考えています。

内定をいただいた後も納得するまで就活を続けさせてくれました。内定をいただいた後もこまめに連絡をくださって私のことを気遣ってくれました。私が御社に決めた旨を伝えると決め手となったところはどこだったかを聞かれた。

インターンやOB訪問、塾経験など特に必要はないが、自分の経験とそこで何を考え、どう行動していったのかを伝えられるように準備はしたほうが良いと思う。また、同業他社との違い、ウィザスの魅力を自分なりにかみ砕いて伝えられることも重要だと思う。とにかくホームページ等をみて、自分と似ている点、あっている点を積極的にリストアップしておくとよいと思う。変にとりつくろわず、自分の思っていること、ウィザスに入りたい強い思いを伝えていければよいと思う。

周りのことが見えていて、周りを考えられる人が内定者には多い気がする。自分のことをしっかり伝えられることも大切だが、職業柄、周りのことをサポートできることのほうが大切なのではないかと思う。また、内定者はみな堂々としており、発表の場でもきちんと発表できる。

注意点は特にない。選考の時に不安なことや気を付ける点などを人事のかたが親身ななって聞いてくださるので、リラックスして選考を受けられる。選考の結果を伝えられる時にフィードバックも同時にしてくださるのでとても心強かった。

月に１回程度、来春に向けて研修が行われる。また、スポーツ大会などのイベントの連絡がきて、希望者は参加できる。