- Q. 志望動機
- A.
株式会社エフ・シー・シーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社エフ・シー・シーのレポート
公開日:2020年2月7日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
この企業はクラッチが有名だったので、クラッチが車やバイクにどういう機能を働くのかインターネットで調べました。また、この企業が自動運転や電気自動車になってくる将来へどう考えているのか調べました。これはパンフレットみたいなものを参考にして企業研究をしました。車社会の将来についてこの企業がどう生き残っていくのかも考えた。私は、車やバイクの面白さはクラッチに繋がっていると考えているので、面白い車づくりをする中ではなくならないと考えました。また、社内本を面接前に読んだりすると、社長の考えやこれから会社がどうしていくべきなのかなど書いていたのでそれを面接で話してみるのがいいと思います。それを踏まえて賛同した考えを伝えると好印象だったと思います。
志望動機
私が貴社を志望した理由は、クラッチに興味があったことと成長できる環境があると思ったからです。私は小さい頃から親の影響で車いじりの手伝いをしたり、4輪バギーに乗るなどの機会があり、自動車関連の仕事に携わりたいと考えていました。貴社では世界シェアの高い製品を製造していることや一貫生産体制をとることができる生産技術力があることなどから技術力の高い会社で、貴社で働くことで向上心ややりがいを持って働くことができると感じました。また、燃料電池向けの製品の研究を行っていたり、提案型の開発も行なっていることからこれからも成長していく会社であると感じたことやその他にもCSR活動で環境保全や安全衛生といった活動をされていることも知り、安心して働くことができる会社であると思ったので志望させていただきました。貴社では、私が大学で学んできたことを活かせる設計、生産技術といった仕事をしたいと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年05月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
当社に興味を持った理由を教えてください。/高校入学以降に、仲間と協力して成果を上げた経験について具体的に記述してください。/これまでの人生で最も挫折を味わった経験はどのようなことですか?またその挫折や失敗をどのように乗り切ったのか、あるいhsどのように次に生かしたのか記述してください。
ES対策で行ったこと
リクナビ就職エージェントでOpenESを担当の人に良く添削してもらいました。その際に自分のことをできるだけ伝えるのがいいと思います。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
この選考では何が評価されたのかわかりませんが、たぶん言われたことに対して深堀して答えられたら通過できると思います。
面接の雰囲気
淡々と質問を聞かれた感じであまり詰められることもなく面接は終わりました。少し堅苦しい感じはありましたが、温厚な人たちでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
自分の弱みを教えてください。
私の弱みは心配性なところです。今現在、就職活動をやらせてもらっているのですが、就活解禁の3月まではある程度何がしたいか決まっていたのですが、考えれば考えるほどやりたいことはこれでいいのかと思うことが多くなり、そのような状態でプレエントリーもできず、出遅れてしまいました。しかし、このままではいけないと思ったので今までより一層考え、研究室の教授や就職相談、友達などに話を聞いてもらったり、情報交換を積極的に行っていくことでその心配性なところを軽減していきました。そうすると、面接は苦手だったのですが最近は楽しいと感じるようになり、内定もいただくことができました。ここでは、心配な時も行動しなければ何も変わらないということを学びました。そうすることで成長にもつながってくると感じました。
学生時代頑張ったことをおきかせください。
私が学生時代頑張ったことは高校から始めたハンドボールです。チームでの目標が近畿大会出場でした。その時、私はチーム個々の力を上げる必要があると考え、私が強豪高校の選手と同じレベルになることを目的としました。そのためには速く上達する方法を考えて練習する必要があり、私は試合で走り負けないことと上手い選手の真似をすることが大事であると考えました。自主練習では体力で負けないように週2回以上5km以上ランニングをしました。練習後は残ってシュート練習しました。また、自分が実際に試合しているつもりで試合観戦をしたり、上手い選手の良い動きは真似していき、実践や練習で自分の動きを見つけました。そうすると、監督に認められてハンドボールを初めてから1年でベンチ入りでき、自分の代ではレギュラーになれました。ここでは自分がスキルアップするためにどうすればいいのか常に考えることの大切さを学びました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対してしっかりと答えられているか、入社意欲があるかだと思います。しかし、ほとんど一次面接で内定かどうかは決まっていたと感じました。なので、入社意欲が最終面接では伝えるべきポイントだと思います。
面接の雰囲気
一次面接よりは少し深掘りされましたが、雰囲気は同じような感じでした。最終面接だったので緊張していたのですが、リラックスしてねと笑って言ってくれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
自分の研究についてお聞かせください。
近年、竹の成長スピードの速さや需要減少に伴い、放置竹林が問題視されています。しかし、竹はバイオマスとして活用するのにいい利点が多くあり、バイオマス資源として竹を使用する研究が行われています。しかし、竹を燃焼する際にクリンカーという灰が溶融してできた物質が生成され、失火する原因となっています。なのでクリンカーの生成条件の研究が進められており、先行研究で燃焼時のクリンカーの生成量が実験装置の竹を入れた籠の高さによって変化するとあり、そこで実験で使用している竹の燃焼器をモデリングして、条件を設定し、燃焼器内の流動状態数の数値ミュレーションを行うという研究をしています。ソフトはANSYS FLUENTを使用し、その使い方を今学んでいるところです。
入社後、何がしたいですか?
私は初めは設計をしたいと考えていました。しかし、就職活動をする中で、製品一つを世の中の人に使ってもらうにはどの職種も大事なことを学び、それぞれでやりがいや成長できる場所も多々あると思いました。先ほど人事の方が仰られていたのですが、日常で誰かが御社の製品が使われているのをみると、達成感ややりがいを感じると仰っていました。なので、自分がかかわった商品を誰かが使ってくれていると感じれるところはどこの職種でもそう感じれると思ったので何でもやってみたいと思いました。この面接や適性検査の中で、私に合った職種を選んでいただければ、そこで向上心を持って、働きたいと考えております。自分の中では効率や改善を考えることが今までの経験で多かったので生産技術が向いていると思っています。なので、一番挑戦したいのは生産技術です。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
1週間と少しだけ猶予を与えてくれた。しかし、面接では入社意欲が高くいたのでたぶんもう内定をすぐ出してくれる人だと思われていたのかもしれません。
内定に必要なことは何だと思うか
質問に対して黙らないで、すぐ答えが出るかどうかだと思います。いわゆるコミュニケーションです。普通に質問に対して答えが出ていれば受かると思います。あとは、入社意欲をどう伝えるかだと思います。働きたいと感じさせるような答えをたくさんいうことです。なので、この企業の製品にまつわる話(過去の経験やどういったものに役立っているのかなど)を話せるとより入社意欲を伝えられるのではないかと思います。私は小さい頃からバギーで遊んでいた話をしました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分についてや志望業界の現状と将来どうなるのかについてどれだけ深掘りしているかだと思います。あと競合他社とどう違うのかも調べると、いいと思います。つまり、できることは惜しまず全部やってくださいということです。やって損はしません。
内定したからこそ分かる選考の注意点
この企業の選考を受けて注意すべきところは質問に対してしっかりと答えられるようにすることだと思います。私はこの企業の面接で話す時、1度何を言っているかわからないことがありました。その時に自分でも何を言っているかわからなくなり、面接官の方の顔も少しこわばっていたのですいません緊張していて、一度落ち着きますっていう感じで伝えて、少し前から話しなおしたりしたこともありました。自分の考えをわかりやすく伝えられれば十分だと思います。たぶんいつも通りやっていたら大丈夫です。あとは入社意欲を伝えるだけ伝えてください。
内定後、社員や人事からのフォロー
この企業がどういった人が多くて、どこがいいのか教えてくれたところと面接のフィードバックをしてくれたことです。
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エフ・シー・シーの 会社情報
会社名 | 株式会社エフ・シー・シー |
---|---|
フリガナ | エフシーシー |
設立日 | 1939年6月 |
資本金 | 41億7500万円 |
従業員数 | 7,760人 |
売上高 | 2402億8300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 斎藤善敬 |
本社所在地 | 〒431-1304 静岡県浜松市浜名区細江町中川7000番地の36 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 711万円 |
電話番号 | 053-523-2400 |
URL | https://www.fcc-net.co.jp/ |
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