- Q. 志望動機
- A.
株式会社三和化学研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社三和化学研究所のレポート
公開日:2019年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
- 大学
-
- 名古屋大学大学院
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
企業研究
インターネットを活用し、この企業が業界の中において、どのような立ち位置にいるのかといった部分は明確に理解しておくようにした。主な情報源は、就活会議などの就活サイトや企業のホームページであったが、得られる情報には限度があった為、会社説明会などには積極的に参加するように心がけた。その中で得られた、先輩社員さんの生の声を受けて、企業研究を深堀していくスタンスにしていたのが、後々の選考において役立ったと思っている。ただ、この企業でなければ成すことが出来ない何かについての理解をもっとしておくべきであったと感じる。また、自分自身が企業にどう貢献していくことが出来るのかという視点からの企業研究も行った方が良いと思った。
志望動機
私が三和化学研究所を志望した理由は、御社独自の技術を用いて、様々なニーズに応えることが出来るといった点に魅力を感じたからです。患者さんや医療従事者の方が求める様々なニーズに対して、実際にカタチにする技術力をお持ちの御社でなら、私が掲げる「人々が不安を抱えず安心して暮らせる社会を創りたい」という大きな夢を実現することが出来るのではないかと思いました。自社を”夢化学研究所”とも表現されているように、社員一人一人異なる個々の夢を実際に叶えることが出来る環境にある御社における研究職の一員となり、将来的には、自らの夢を踏まえ、世界中の人々の健康に貢献することが出来る人財になりたいと思い、志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年04月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
三和化学研究所だからこそ出来ること、というものを自分自身の言葉で伝えることが出来たという所を評価してもらえたのではないかと思う。
面接の雰囲気
比較的和やかな雰囲気であったと感じた。面接の導入は、アイスブレイクからであったり、話しやすい場を作ってくれていたと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
会社説明会での印象はどうでしたか。
会社説明会や御社のパンフレットにおいて一つのキーワードになっている”夢化学研究所”という言葉を、実際に叶えることが出来る環境がここにはあるという印象を抱くことが出来ました。実際に研究職として働く先輩社員さんのお話を伺い、個々の夢を大切にしているという印象を抱き、より御社に対する志望度が高くなりました。また、会社全体としても、社員一人一人の想いや考えをしっかりくみ取ってくれるという印象があり、大きな魅力の一つです。私自身も、「人々が不安を抱えず、安心して暮らせる社会を創りたい」という大きな夢を持っていることもあり、御社のような夢を叶えることが出来る環境において、私自身の夢を叶えることにつながるお仕事が出来るように、精進していきたいと考えています。
就職活動をする上で、企業に求めることはなんですか。
私が就職活動をする上で、企業に求めることは、常に自分自身を成長させ、社会に貢献していくことが出来る環境があるということです。これまでの学生生活においても、常に自分自身を成長させることが出来る環境に身を置き、日々精進してきました。その結果、学内における成績優秀者としての表彰を受けることが出来、大学院に進学する際には、さらにレベルの高い大学へ進むことが出来ました。このような経験を踏まえ、今後の社会人生活の中においても、御社のような常に自分自身を成長させ、社会に貢献していくことが出来る環境に身を置き、自分自身を成長させることを忘れず、人々に求めてもらえるような人財へと成長していきたいと思っております。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
選考全体を通して、どういう意思を持ってこれまでの学生生活を送ってきたのかといった、パーソナル部分をアピールできたのが良かったのかと思う。
面接の雰囲気
面接官が多かったこともあり、一次面接よりも緊迫感があるように感じた。特にアイスブレイクなどもなく、緊迫した雰囲気のまま面接を行った。
2次面接で聞かれた質問と回答
これまで、どのような意志を持って進学をしてきましたか。
高校への進学から現在まで、一貫して言えることは、自分自身が極めたいと考える専攻を選択した上での進学であるということです。実際、高校から大学への進学の際は、以前から興味のあった生物学を学ぶことが出来る大学を志望し入学しました。また、学部時代の研究内容が医学的なものであったことから、より高度なレベルでの知識やスキルを身につけることが出来る環境を求め、現在の大学院へ進学しました。このように、これまでの人生において必要な選択は、必ず自分なりの意見や理由を踏まえて行ってきました。現在の就職活動においても、今後の社会人生活に対する自分なりの意見や意志を持ち、後悔のないよう行なっていきたいと考えております。
研究内容を分かりやすく説明して下さい。
現在行っている研究内容についてですが、新規手法の開発であるため、詳しい内容を述べることは出来ません。そのため、表面的な概要を少しお話させて頂きます。現在は、ヒトゲノム上に存在する新規マーカーを、次世代シーケンサーを利用して探索しています。そして、探索した新規マーカーを用いて、高度に低分子化したDNA試料からも識別可能である型判定法を開発することを目的として研究を行っています。また、こちらも新規手法の開発のため、詳しい内容を述べることは出来ませんが、先にお話した研究と同時にヒトDNAのクオリティを調べる新規手法を開発し、ヒトDNAにおいてDNAが低分子化した状態を調べ、○○○○的な試料に応用することも目指して研究を行っています。
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三和化学研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社三和化学研究所 |
---|---|
フリガナ | サンワカガクケンキュウジョ |
設立日 | 1953年12月 |
資本金 | 21億100万円 |
従業員数 | 966人 |
売上高 | 463億9900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 磯野修作 |
本社所在地 | 〒461-0017 愛知県名古屋市東区東外堀町35番地 |
電話番号 | 052-951-8130 |
URL | https://www.skk-net.com/ |
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